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- カテゴリ:小学生 中学生 高校生 一般
- 発売日:2018/12/21
- 出版社: 藤原書店
- サイズ:22×27cm/1冊(ページ付なし)
- 利用対象:小学生 中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-86578-203-5
紙の本
人生の選択 デーケン少年のナチへの抵抗
著者 堀妙子 (著),アルフォンス・デーケン (企画・原案),池田宗弘 (イラスト)
ナチの学校への入学を拒否した12歳の少年。命がけで選んだ道、それは「生と死を考える」原点となった…。「死生学」を提唱したアルフォンス・デーケン神父の少年時代を、彫刻家・池...
人生の選択 デーケン少年のナチへの抵抗
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商品説明
ナチの学校への入学を拒否した12歳の少年。命がけで選んだ道、それは「生と死を考える」原点となった…。「死生学」を提唱したアルフォンス・デーケン神父の少年時代を、彫刻家・池田宗弘の画とともに描く絵物語。【「TRC MARC」の商品解説】
若者たちへ――子どもにも、人生を決めなければならない時がある。
ナチの学校への進学を推せんされたデーケン少年は言った、「ぼくは、行きません」――わずか12歳の少年が命がけで選んだ道、それは「生と死を考える」原点となった。死生学者デーケン神父の少年時代を、同時代を生きた彫刻家、池田宗弘が描く。妹の死、機銃掃射で九死に一生を得たこと――後の思想と実践につながる少年時のエピソードを、心の奥に届く絵物語に。
オールカラー[小学校高学年から大人まで]【商品解説】
著者紹介
堀妙子
- 略歴
- 〈アルフォンス・デーケン〉1932年ドイツ生まれ。フォーダム大学大学院で哲学博士号取得。イエズス会士。上智大学教授。「東京・生と死を考える会」名誉会長。全米死生学財団賞、菊池寛賞、東京都文化賞を受賞。
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2019/03/28 00:24
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ナチスによるユダヤ人狩りには関心があり、その手の本は「アンネの日記」をはじめ、いろいろと読んできた。この本も、またその1冊に加えて、二度とこういう人種差別の果てのような恐ろしい出来事が起こらないように、願うし食い止めれる世の中にしたい。