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- カテゴリ:一般
- 発売日:2010/06/01
- 出版社: 大阪大学出版会
- サイズ:30cm/94p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87259-215-3
紙の本
巨大絶滅動物マチカネワニ化石 恐竜時代を生き延びた日本のワニたち (大阪大学総合学術博物館叢書)
著者 小林 快次 (著),江口 太郎 (著),大阪大学総合学術博物館 (監修)
日本で初めて発見された、巨大なワニ化石・マチカネワニ。現生ワニの形態的特徴およびその分類から、マチカネワニの最新の系統解析までを収録。世界の研究者らによるコメント、その他...
巨大絶滅動物マチカネワニ化石 恐竜時代を生き延びた日本のワニたち (大阪大学総合学術博物館叢書)
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商品説明
日本で初めて発見された、巨大なワニ化石・マチカネワニ。現生ワニの形態的特徴およびその分類から、マチカネワニの最新の系統解析までを収録。世界の研究者らによるコメント、その他の日本各地のワニ化石も掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
「昔、日本にも野生のワニがいたんだって!」 国内最初の化石発見は1964年大阪大学豊中キャンパス。全長約7mの巨大ワニは、化石好きの熱心な二人の青年に発見され、 ほぼ全身の骨格が発掘された。発見地名からマチカネワニ(トヨタマヒメイア・マチカネンシス)と命名され、現代のワニ類のなぞを解く鍵となっている。恐竜学者小林 快次と、世界にたった一つの巨大なタイプ標本を保存する大阪大学総合学術博物館長、江口太郎がマチカネワニ最新研究をもとに、化石骨から分かる当時の生態と現代のワニ類をとことん解説。現在のワニたちを豊富な図版で解説し、キシワダワニ、ヤゲワニなど、日本のワニ化石にも触れ、マチカネワニのなぞに迫っていく。世界の研究者からのコメントも掲載する。カラーページ豊富にワニの迫力を満載した1冊。【商品解説】
著者紹介
小林 快次
- 略歴
- 〈小林快次〉1971年福井県生まれ。北海道大学総合博物館准教授、同大学理学院所属。専門は古脊椎動物学。
〈江口太郎〉1947年大分県生まれ。大阪大学総合学術博物館館長・教授、同大学院理学研究科所属。
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