「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/03/01
- 出版社: 大阪大学出版会
- サイズ:26cm/394p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87259-362-4
- 国内送料無料
紙の本
プラズマ原子分子過程ハンドブック
著者 浜口 智志 (編),村上 泉 (編),加藤 太治 (編),プラズマ・核融合学会 (編)
プラズマ中の原子分子過程を正しく理解するのに必要な情報を提供するテキスト。プラズマ衝突過程の物理・化学を基礎から応用まで詳しく解説する。データベースや計算ソフトも紹介。【...
プラズマ原子分子過程ハンドブック
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
プラズマ中の原子分子過程を正しく理解するのに必要な情報を提供するテキスト。プラズマ衝突過程の物理・化学を基礎から応用まで詳しく解説する。データベースや計算ソフトも紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
宇宙・超高層大気プラズマや産業用プラズマなど,
化学反応を伴うプラズマ研究の需要が高まる中,
プラズマ中の原子分子反応過程に関する知識を吸
収したいというニーズも高まっている.プラズマ
中の原子分子過程に関して,Web 等に掲載され
ている最新の反応データベースを十分に使いこな
すための物理化学の知識とその考え方を,その基
礎から応用まで解説する.
本書の読者としては、プラズマについて学習する人(量子力学などをひととおり学んだ学部生)、プラズマを研究対象とする人(プラズマ研究者・同分野の大学院生)、および、プラズマを使って何か別の対象を研究する人(例えば、天体物理学者、半導体プロセスエンジニア等)が想定されている。
とにかくプラズマ中の原子分子過程・化学反応過程の情報をすぐに手に入れたいという方は、まずは本書最終章の第17章を参照してみてはいかがだろう?この章には,この分野の世界中のデーターベースが、基本的にもれなく挙げられていて,まさに「データーベースのデーターベース」になっている。
一方、プラズマの原子分子過程について基礎からじっくり学びたい読者には、この分野の全体像が満遍なく把握できる「本書基礎編」を読み進めることをお勧めする。
【商品解説】
目次
- 第1部 基礎編
- 第1章 序論
- 第2章 原子の構造とスペクトル
- 第3章 分子の構造とスペクトル
- 第4章 衝突断面積と反応速度係数
- 第5章 電子・光と原子・イオン衝突
- 第6章 電子・光と分子衝突
- 第7章 イオン原子衝突
- 第8章 イオン分子衝突
著者紹介
浜口 智志
- 略歴
- 〈浜口智志〉大阪大学大学院工学研究科原子分子イオン制御理工学センター教授。理学博士・Ph.D.。
〈村上泉〉自然科学研究機構核融合科学研究所ヘリカル研究部核融合システム研究系教授。博士(理学)。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む