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紙の本
サッカーボールひとつで社会を変える スポーツを通じた社会開発の現場から (阪大リーブル)
著者 岡田 千あき (著)
ゆるやかな人間関係をつくる、社会課題の解決に取り組む、国の未来をイメージする…。主に開発途上国で行われている「サッカーで社会を変える」試みの事例を、活動が行われた国の背景...
サッカーボールひとつで社会を変える スポーツを通じた社会開発の現場から (阪大リーブル)
サッカーボールひとつで社会を変える
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商品説明
ゆるやかな人間関係をつくる、社会課題の解決に取り組む、国の未来をイメージする…。主に開発途上国で行われている「サッカーで社会を変える」試みの事例を、活動が行われた国の背景や人びとの生活とともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
近年,開発の文脈における「スポーツ」には,他者との関わりを生み,社会性を身につけること,さらには,コミュニティや国造りにも影響を与える包括的でダイナミックな役割が付与されつつある.本書では,とくに「サッカーのもつ力」に着目し,個人,地域,国などへの具体的な貢献に関する事例を紹介し,サッカーを通じた「人と人とのつながり」や「コミュニティ形成」,「豊かな市民社会」の実現を提言する.【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 人びとを魅了するスポーツ「サッカー」の力
- 1.いま話題のスポーツの力
- 2.世界が期待するスポーツの貢献
- 3.サッカーによる貢献
- 第2章 ゆるやかな人間関係をつくる
- 1.ホームレスワールドカップ・パリ大会2011
著者紹介
岡田 千あき
- 略歴
- 〈岡田千あき〉1973年三重県生まれ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。大阪大学大学院人間科学研究科グローバル人間学専攻・准教授。
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