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紙の本
スポーツで蒔く平和の種 紛争・難民・平和構築 (阪大リーブル)
著者 岡田 千あき (編著)
平和を創ることを目的に行われるスポーツに着目。各地の事例から、紛争、停戦、復興、開発へと移行する諸段階におけるスポーツの意味や位置づけを探る。「サッカーボールひとつで社会...
スポーツで蒔く平和の種 紛争・難民・平和構築 (阪大リーブル)
スポーツで蒔く平和の種
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商品説明
平和を創ることを目的に行われるスポーツに着目。各地の事例から、紛争、停戦、復興、開発へと移行する諸段階におけるスポーツの意味や位置づけを探る。「サッカーボールひとつで社会を変える」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
複雑化した近年の紛争への対処として、国際社会が行う様々な試みの中で、いま有効な手段の一つとして、「スポーツを通じた平和構築」が注目されている。コソボ、カンボジア、東ティモール、南スーダンなど、様々な国と地域で活動に携わってきた著者が、紛争、停戦、復興、開発へと移行する諸段階における「スポーツ」の意味や位置づけを探るとともに、紛争から開発の段階ごとにその期待された役割の違いを浮かび上がらせる。東京オリンピック開催を控えたわが国において、「スポーツ」への関心が高まる中、「スポーツ」と「社会貢献」「国際協力」「平和構築」を結びつけ、スポーツが多様な平和に貢献する可能性を有することを示す。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 スポーツを通じた平和構築
- 1 スポーツに何ができるのか?
- 2 開発とは何か
- 3 平和とは何か
- 4 平和のためのスポーツ
- 5 SDPの課題
- 第2章 平和の本質を考える:南スーダン
著者紹介
岡田 千あき
- 略歴
- 〈岡田千あき〉大阪大学大学院人間科学研究科准教授。博士(学術)。国際協力論文コンテスト外務大臣奨励賞など受賞。
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