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- 発売日:2018/08/27
- 出版社: 大阪大学出版会
- サイズ:254ページ
- ISBN:978-4-87259-672-4
- 国内送料無料
紙の本
オンデマンド版 雇用と結婚・出産・子育て支援の経済学 女性のワーク・ライフ・バランス
著者 足立泰美 (著)
女性の就業を阻むものは、本当に結婚・出産や子育てなどのライフイベントなのか。自治体間でのさまざまな支援の相互作用をみながら、支援が女性の就業にもたらす効果も明らかにした。...
オンデマンド版 雇用と結婚・出産・子育て支援の経済学 女性のワーク・ライフ・バランス
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商品説明
女性の就業を阻むものは、本当に結婚・出産や子育てなどのライフイベントなのか。自治体間でのさまざまな支援の相互作用をみながら、支援が女性の就業にもたらす効果も明らかにした。逆に、就業が女性に与える影響も、晩婚化、晩産化、子どもの不登校、虐待、貧困に着目して分けて検証し、行政の婚活支援が少子化に与えている影響、若年女性の社会移動の傾向もみている。今後の女性の就業支援を検討する素材が本書にある。
オンデマンド版につき、初版本にあったカバー・帯はありません。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 就業とライフイベントの検証
- 序章
- 第1章 就業・結婚・子育てと出生率
- 1.はじめに
- 2.社会背景
- 3.先行研究
- 4.推定方法
- 4.1 推定モデル
- 4.2 データの作成と変数
著者紹介
足立泰美
- 略歴
- 医学博士(大阪大学)、国際公共政策博士(大阪大学)。専門は財政学。「公営企業の経営健全化等に関する調査研究」委員(総務省)、「教育の効果に関する調査研究」委員(国立教育政策研究所)ほかを務める。主な著書に、『保健・医療・介護における財源と給付の経済学』大阪大学出版会(2015)、『税と社会保障負担の経済分析』日本経済評論社(2015)がある。2012 年「医療経済研究」学会論文賞、2013 年「生活経済学会」奨励賞、2016 年「租税資料館」賞を受賞。
(上記内容は本書刊行時のものです。)
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