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商品説明
死刑はどのような場合に言い渡されてきたのか。受刑者は刑務所でどのような生活をしているのか。日本の代表的な刑罰である死刑・懲役・罰金を取り上げ、刑罰を言い渡す手続きと刑罰の中身について解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
光市事件の最高裁判所の判決で死刑の基準は変わったのか、どこの刑務所に入るかはどう決まるのか、懲役の受刑者は月にいくらもらえるのか、罰金を払わないとどうなるのか、罰金と交通反則金はどう違うのか。意外に知られていない刑罰を言い渡す手続きや刑罰の仕組み60テーマを「ですます調」で分かりやすく解説。【商品解説】
目次
- はしがき
- 第一章 刑罰を言い渡す手続きのはなし
- 裁判官には「夜勤」がある
- 検証と実況見分の違い
- 起訴された人は「被告」なのか、「被告人」なのか
- 保釈の保証金は有罪になると取られてしまうのか
- 検察審査会は検察庁にあるのか 等
- 第二章 死刑のはなし
- 永山基準はどのようにして生まれたのか
- 被害者が一人だと死刑にならないのか
著者紹介
永田 憲史
- 略歴
- 〈永田憲史〉1976年三重県生まれ。京都大学法学部卒業。関西大学法学部准教授。98年司法試験合格。罰金刑の研究と死刑の基準の研究に取り組む。著書に「死刑選択基準の研究」がある。
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