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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/02/01
- 出版社: 関西大学出版部
- サイズ:22cm/440p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87354-622-3
- 国内送料無料
紙の本
東アジア言語接触の研究 (関西大学東西学術研究所研究叢刊 文化交渉と言語接触研究・資料叢刊)
東アジアにおける言語接触は、会話による情報交換と人間的な交流以外にも、文字による幅の広い文化的交流によって、社会に対して大きな役割を果たしてきた。こうした東アジアの言語に...
東アジア言語接触の研究 (関西大学東西学術研究所研究叢刊 文化交渉と言語接触研究・資料叢刊)
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商品説明
東アジアにおける言語接触は、会話による情報交換と人間的な交流以外にも、文字による幅の広い文化的交流によって、社会に対して大きな役割を果たしてきた。こうした東アジアの言語に関する16名の気鋭の研究者の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
漢字、特に近代以降の漢字新語、訳語の創出、普及に関する最新研究。翻訳論、文体論から漢字訳語の造語法、新漢語の語構成、「牛津」「剣橋」「恋愛」「難民」などの個別語誌まで多角度からアプローチし、近代語形成の諸問題を漢字文化圏における言語接触・語彙交流というバックグランドにおいて考察する論文集である。【商品解説】
目次
- 序
- 序説:言語接触研究の過去・現在・未来
- 近代漢字訳語の研究について
- ロプシャイト英華字典と英和対訳袖珍辞書
- 意訳地名「牛津」「剣橋」の発生と消長
- 近代訳語「恋愛」の成立とその意味の普及
- 七曜日における伝統から近代への軌跡
- 「難民」とフィルモア大統領国書の翻訳
- 近代韓国語における外来の新語新概念の導入について
- 「世界史地」と「国際法」知識及び近代東アジア
収録作品一覧
序説:言語接触研究の過去・現在・未来 | 内田慶市 著 | 1−18 |
---|---|---|
近代漢字訳語の研究について | 沈国威 著 | 19−51 |
ロプシャイト英華字典と英和対訳袖珍辞書 | 荒川清秀 著 | 53−71 |
著者紹介
沈 国威
- 略歴
- 〈沈国威〉関西大学外国語学部、外国語教育研究科教授。東西学術研究所研究員。
〈内田慶市〉関西大学外国語学部、東アジア文化研究科教授。東西学術研究所研究員。
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