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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/02/10
- 出版社: 関西大学出版部
- サイズ:21cm/143p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87354-713-8
紙の本
東南アジアの華人廟と文化交渉 (関西大学東西学術研究所研究叢刊)
著者 二階堂 善弘 (著)
シンガポールの聯合廟、ジョホール・バルの柔仏古廟、ホーチミンの華人廟、ハノイの西湖府…。主に2010年代における東南アジア各地の華人信仰について、廟と祭神を中心に報告する...
東南アジアの華人廟と文化交渉 (関西大学東西学術研究所研究叢刊)
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商品説明
シンガポールの聯合廟、ジョホール・バルの柔仏古廟、ホーチミンの華人廟、ハノイの西湖府…。主に2010年代における東南アジア各地の華人信仰について、廟と祭神を中心に報告する。【「TRC MARC」の商品解説】
シンガポールとマレーシアを中心に、東南アジアの華人たちの民間信仰や道教、習合の状況を現地調査に基づき報告する。またベトナム・タイ・フィリピンのチャイナタウンの廟の状況についても報告。様々な宗教文化が交錯する現象を文化交渉の視点から追う。【商品解説】
目次
- 第1章 シンガポール・マレーシアの華人廟
- 1.シンガポールの聯合廟
- 2.チャイナタウンの天福宮・粤海清廟とゲイラン順天宮
- 3.クラーク・キーの保赤宮と鳳山寺
- 4.ホウカンの斗母宮と九皇大帝
- 5.マレーシアのババ・ニョニャ文化
- 6.マラッカの青雲亭と三多廟
- 7.マラッカ保安宮と祖師信仰
- 8.ペナンジョージタウンのコンシー
- 9.クラン・ジェティーの華人廟
著者紹介
二階堂 善弘
- 略歴
- 二階堂 善弘(にかいどう よしひろ)
1962年生まれ。東洋大学文学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、博士(文学・東洋大)、博士(文化交渉学・関西大)。現職は関西大学文学部教授。専門はアジアの民間信仰研究、著書に『元帥神研究』(斉魯書社・劉雄峰訳・2014年)、翻訳書に『全訳 封神演義1~4』(勉誠出版・2017-18年)などがある。
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