サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:研究者
  • 発行年月:2000.9
  • 出版社: 京都大学学術出版会
  • サイズ:22cm/398,12p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:4-87698-404-2
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

憎悪から和解へ 地域紛争を考える

著者 峯 陽一 (編著),畑中 幸子 (編著)

【NIRA大来政策研究賞(第2回)】地域紛争は現代世界政治の最重要課題になろうとしている。この難問に多角的な視点からアプローチし、リスク社会の出現をグローバル資本主義の進...

もっと見る

憎悪から和解へ 地域紛争を考える

税込 3,080 28pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【NIRA大来政策研究賞(第2回)】地域紛争は現代世界政治の最重要課題になろうとしている。この難問に多角的な視点からアプローチし、リスク社会の出現をグローバル資本主義の進展の中に見る。中部大学国際地域研究所の共同研究の成果を集めた論文集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

大量難民、地域紛争、グローバル資本主義の時代 峯陽一 著 1-16
難民 畑中幸子 著 17-52
大量難民への国際的対応 滝沢美佐子 著 53-104

著者紹介

峯 陽一

略歴
〈峯〉1961年熊本県生まれ。ステレンボッシュ大学助教授。専門は開発経済学、アフリカ地域研究。
〈畑中〉1930年大阪府生まれ。中部大学国際関係学部教授。専門は文化人類学。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

地域紛争から世界をみる

2000/12/11 12:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:『経済セミナー』 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 幾多の努力にもかかわらず、私たちは「地域紛争」という問題の解決を21世紀に持ち越すこととなった。冷戦が終わっても、国と国、民族と民族との対立は消えることなく続いている。イデオロギーの対立という単純な図式では解けないこうした紛争を、私たちはどのように考えていけばよいのだろうか。
 本書は中部大学国際地域研究所が中心となって行った研究会の成果をまとめたもので、まさにこうした地域紛争をテーマとして扱っている。内容は主に3つの部分に分かれ、第1部では大量難民の問題、第2部ではそうした難民を生み出した地域紛争の問題、そして第3部では紛争をとりまく国際社会の問題が取り扱われる。各章は独立した内容を持っているが、全体としてみると、地域研究のミクロな切り口から問題を深めていき、やがてグローバル化の問題に行き着くという構成になっている。
 各論考を読むと、地域紛争という問題を考える上で現場感覚が不可欠なことを実感させられる。それは地域の多様性を前提とするということである。安易な市場信奉や理念先行の思考からは何も生まれない。それは、私たち日本人が新しい時代をよりよく生きるためにも、貴重な示唆となる。(C)日本評論社

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/04/13 20:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。