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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/12/16
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:22cm/272p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87698-546-3
- 国内送料無料
紙の本
産業遺産の記憶と表象 「軍艦島」をめぐるポリティクス
著者 木村 至聖 (著)
国家にとっては近代化の威信の証しであり、地域にとってはアイデンティティの源泉として扱われる軍艦島。独特の景観を持つ廃墟をめぐる重層的な「表象実践」(意味づけと活用の営み)...
産業遺産の記憶と表象 「軍艦島」をめぐるポリティクス
税込
3,850
円
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商品説明
国家にとっては近代化の威信の証しであり、地域にとってはアイデンティティの源泉として扱われる軍艦島。独特の景観を持つ廃墟をめぐる重層的な「表象実践」(意味づけと活用の営み)を、世界の炭鉱遺産の比較の中で論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 「遺産」化現象と現代社会
- 一 産業遺産/近代化遺産への関心の高まり
- 二 文化遺産をめぐる社会的プロセス−本書の視点
- 三 社会的空間における表象実践−本書のキー概念と構成
- 第一部 文化遺産とその表象
- 1章 文化遺産とは何か
- 一 制度としての遺物−「文化財」と「文化遺産」
- 二 国家の装置か住民にとっての環境か?
- 三 文化遺産をとりまく様々なスケール
- 2章 廃墟から文化遺産へ
著者紹介
木村 至聖
- 略歴
- 〈木村至聖〉1981年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。甲南女子大学人間科学部准教授。博士(文学)。専門は文化社会学、地域社会学。
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