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紙の本
王政論 (西洋古典叢書 弁論集)
著者 ディオン・クリュソストモス (著),内田 次信 (訳),内山 勝利 (編集委員),大戸 千之 (編集委員),中務 哲郎 (編集委員),南川 高志 (編集委員),中畑 正志 (編集委員),高橋 宏幸 (編集委員)
禁欲主義的な哲学に親しみ、トロイア戦伝説を再構築したローマ帝政期のギリシア人弁論家、ディオン・クリュソストモス。彼の作として伝わる全80篇のうち作品第1〜6篇を収録する。...
王政論 (西洋古典叢書 弁論集)
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商品説明
禁欲主義的な哲学に親しみ、トロイア戦伝説を再構築したローマ帝政期のギリシア人弁論家、ディオン・クリュソストモス。彼の作として伝わる全80篇のうち作品第1〜6篇を収録する。彼の生涯や作品全体に関する総論も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
「黄金の口を持つ(クリュソストモス)」と謳われた弁論家ディオンによる本書には、彼自身のみならず、アレクサンドロス大王や犬儒派のディオゲネスらをも語り手に据え、時の皇帝である五賢帝の一人トラヤヌスに捧げたと目される「王政論」に加え、ドミティアヌス帝による彼の追放期に書かれた僭主論などを収録する。本邦初訳。(全6冊)【商品解説】
収録作品一覧
若きヘラクレスの選択 | 3−30 | |
---|---|---|
少年アレクサンドロスの熱弁 | 31−61 | |
皇帝の幸福と友情 | 63−96 |
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