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商品説明
財政再建にメドをつけるカギとなる仮想通貨と、サイバーセキュリティを切り口にしながら、現在考えられ得る「現実的で、限りなく理想に近い」未来社会の姿を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
東京大学大学院客員教授として政策提言活動に携わっている著者がサイバーセキュリティについて語ります。
先頃のコインチェック問題の背景にもサイバー攻撃が指摘されましたが、いまや国民生活の基盤となっている電脳空間の安全を確保する
ことは、最重要課題。
いま話題になっている仮想通貨も、サイバーセキュリティの延長線上に、その健全性が展望できるもの。
暗号通貨は、日本が通貨・金融の切り口とする世界の経済インフラの構築において確かなポジションを取る上での重要な国家戦略になるものだ。
人類に訪れる「第四の波」
海外で見た情報化社会 海外で聞いたサイバーセキュリティ
どうなっているのか 日本のサイバーセキュリティ
サイバーセキュリティ完成への道筋
新たなセキュリティシステムへのチャレンジ~ジュピタープロジェクト
仮想通貨の行方~真の通貨への模索~
ネクストソサイエティと新たな通貨の論理
日本の財政はこうして救われる「松田プラン」【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 人類に訪れる「第四の波」
- 転換期に直面する人類社会
- 文明と情報革命
- 巨大化した中間機能の不可視化
- 電脳空間への依存で増大する不確実性
- 21世紀の課題
- 新たな社会へ、「第四の波」
- 中間機能ゼロ社会の衝撃~未来の断面図~
著者紹介
松田 学
- 略歴
- 松田学(まつだまなぶ)
東京大学大学院客員教授 元衆議院議員 松田政策研究所代表
略歴など
1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、2012年衆議院議員、2015年東京大学大学院客員教授。
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紙の本
現代社会で必要不可欠なサイバーセキュリティについて解説した書です!
2018/09/02 08:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、我が国の経済政策などで提言などを出されている東京大学の客員教授を務められている松田学氏によるサイバーセキュリティについて書かれた書です。現代のコンピューター、インターネットが普及する世界において、安全性を保つためいは、サイバーセキュリティは必要不可欠なものとなっています。本書は、そのサイバーセキュリティについて、丁寧に解説された作品で、その延長戦上にあr仮想通貨についても詳しく触れられています。現代を生きる人々には、ぜひ、知っておいてほしい内容です。