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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 7件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:2009.12
  • 出版社: フェリシモ
  • サイズ:25cm/30p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-89432-505-0
絵本

紙の本

ラプンツェル グリム童話 (おはなしのたからばこ)

著者 グリム (原作),グリム (原作),内田 也哉子 (文),水口 理恵子 (絵)

森のおくの塔のなかで、ずっとひとりぼっちだった美しい娘ラプンツェル。ある日、森をあるく王子の耳に、可憐な歌声が聞こえてきた。それは…。静かな緊張感と上質な品格が漂うグリム...

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ラプンツェル グリム童話 (おはなしのたからばこ)

税込 1,415 12pt

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紙の本
セット商品

おはなしのたからばこシリーズ 33巻セット

  • 税込価格:46,682424pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

森のおくの塔のなかで、ずっとひとりぼっちだった美しい娘ラプンツェル。ある日、森をあるく王子の耳に、可憐な歌声が聞こえてきた。それは…。静かな緊張感と上質な品格が漂うグリム童話。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

無垢という うつくしさについて。

2009/12/24 11:51

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildflower - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書『ラプンツェル』は、フェリシモ出版の「おはなしのたからばこ」

16冊めになります。グリム童話を下敷きに、内田也哉子さんが文を

水口理恵子さんが絵をかかれています。

内容も幾分か大人向けに出来上がった寓話です。

小学生の読者コメントのかわりに帯には

「かけがえのない人を想いつづける、それぞれの孤独」と、あります。


原話は1938年の冨山房『グリム童話集』所収の青空文庫版『ラプンツェル』を

読むことができます。原話では魔女が「母」的な存在であって

主人公のラプンツェルは当時は十分大人扱いされた年齢でしょうが

まだ幼さの残る14、5歳の娘です。

ラプンツェルというのはチシャ(萵苣)とありますがレタスのこと。

妊娠時に生母が渇望したこの菜のために、生父と魔女の取引によって、

彼女はそう魔女に名づけられ育てられたのです。

そして、少女が大人びてくる頃に美女となっていく彼女は塔に幽閉され

偶然に王子と出逢うのです。


ラプンツェルが美しく無垢であることが最大限に守られ、愛でられる

理由だったことは、同じグリム童話の『白雪姫』にも通じますが

ひとりの女の子が生まれ、大切に大切に育てられたのち

大人の女性としてひとりの男性を「知る」ということ

そこに立ちはだかる存在としての魔女。

そのことによって引き裂かれるふたりの想い――。


グリム童話の育まれた時代の想いを原話に感じながら読み比べると

新しく生まれた、内田也哉子&水口理恵子さん版の「ラプンツェル」が

いっそう等身大の女性に思えてきました。

最後にはしあわせでよかった。と思えるおとなの童話です。

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紙の本

大人向けかな

2016/02/17 23:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵も文章もすてきな絵本なのですが、内容は大人向きかなという印象でした。
こども用にと思うと早かったかな…。

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紙の本

しっとりした絵本。

2016/12/16 23:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

色味を抑えた絵が美しい絵本です。
某アニメ映画のような華やかさ派手さ明るさはないけど、しっとりと落ち着いた絵本。
字はけっこう多めだから高学年向き。

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2010/04/27 23:01

投稿元:ブクログ

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2010/07/20 06:37

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2013/01/27 11:39

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2015/06/08 09:12

投稿元:ブクログ

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