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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/09/14
- 出版社: いそっぷ社
- サイズ:19cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-900963-79-5
紙の本
築地−鮭屋の小僧が見たこと聞いたこと しゃけこさんの市場日記
著者 佐藤 友美子 (著)
師走の築地見物からなんの因果か、築地の鮭屋で働くことに! 2013年には前の店主から鮭屋を引き継ぎ、経営者として悪戦苦闘の毎日を送る著者が、河岸の作法、市場の成り立ちを痛...
築地−鮭屋の小僧が見たこと聞いたこと しゃけこさんの市場日記
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商品説明
師走の築地見物からなんの因果か、築地の鮭屋で働くことに! 2013年には前の店主から鮭屋を引き継ぎ、経営者として悪戦苦闘の毎日を送る著者が、河岸の作法、市場の成り立ちを痛快なやりとりを交えて教えます。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
佐藤 友美子
- 略歴
- 〈佐藤友美子〉1960年東京生まれ。フリーライターを経て、築地の鮭屋の親父の包丁さばきに魅かれ「鮭屋の小僧」に。2013年、前の店主から鮭屋を引き継ぎ、経営者として悪戦苦闘の毎日を送る。
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紙の本
築地の歴史や面白い話を紹介した書です!
2018/10/24 09:03
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、築地の歴史や築地にまつわる面白い話を独特の語り口で紹介してくれる書です。何の因果からか、12月の築地見学がきっかけで、築地で働くようになった小僧が見た築地市場。忙しく働く人々とそこで新鮮な食料を求めて来る商売人のやりとりはもちろん、築地市場の歴史にも触れた非常に面白い内容となっています。築地が閉場した今となっては、懐かしさ一杯の一冊です。
紙の本
内容と文体が合っていないのかも
2018/12/09 17:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ビブリオハギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
築地市場という特殊な場所への興味と、著者のユニークな経歴に惹かれてとびついて読みましたが、かなり落胆させられたので、害になる図書というわけではありませんが低めの評価とさせていただきました。
本来ルポ系の記事を書いていらした方なのか、文章がとても固く、エピソードが断片的で、連続して内容に引き込まれるということがありません。我慢して読み続けましたが最後まで印象は同じでした。
ライターの経歴がなくても築地の魅力を読んで面白く著すことのできる書き手は、目利きの編集者が探せば市場にはほかにいくらでもいるのではないでしょうか。出版業界としてのリベンジを期待します。
著者は人間的にはバイタリティもあり魅力的で素晴らしい方なのでしょうが、失礼ながら文章の魅力という点では鮭屋さんに転職されて正解だったと感じました。