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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.3
  • 出版社: R.S.V.P.
  • サイズ:21cm/135p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-904072-10-3

紙の本

王室の秘密は女王陛下のハンドバッグにあり

著者 フィル・ダンピェール (著),アシュレイ・ウォルトン (著),あまおか けい (訳)

エリザベス女王のハンドバッグの中には何が入っているのだろう? ロイヤル・ウォッチャーの間の数十年にも及ぶ“ミステリー”を、ウィンザー家の知られざるエピソードとともに明らか...

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王室の秘密は女王陛下のハンドバッグにあり

税込 1,540 14pt

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商品説明

エリザベス女王のハンドバッグの中には何が入っているのだろう? ロイヤル・ウォッチャーの間の数十年にも及ぶ“ミステリー”を、ウィンザー家の知られざるエピソードとともに明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

フィル・ダンピェール

略歴
〈フィル・ダンピェール〉ジャーナリスト。英国王室を追い続け、数多くの特ダネを発表。オーストラリアの『ニュー・アイデア』誌の編集者。
〈アシュレイ・ウォルトン〉タブロイド紙『デイリー・エクスプレス』の王室担当を務めた。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

英国王室版ソープドラマ

2011/05/25 11:54

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:書痴 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 まず共著の一人が、タブロイド誌の記者なので、週刊誌みたいに気軽に読めて、驚き、ユーモア、なるほどと思わせる逸話の数々が最高に面白かったです。
 
 読後、英国王室への親近感やトリビアが増すこと間違いなしです。

 特に興味を覚えた話から、いくつか紹介します。
 
 表題にもある女王個人のバッグの中身には、S時フックが入っており、これは女王に限らず一般にも役立ちそうなアイデアです。
 バッグの持ち(置き)位置は、女王のサインでもあります。
 ゲストもビックリ、女王は、公式の晩餐会中にお化粧直しをする。
 愛犬のために車種変更、王室の小暴君たちが巻き起こす悲喜劇。
 お付きの人間との信頼関係、裏切り、バッキンガム宮殿の庭で朝まで、真っ裸で寝ていた副執事。
 ロイヤル・ファミリーの食生活では、誰が酒豪で下戸か。自家製の食材しか口にしない皇太子。「コーラには殺菌効果がある」との理由でコーラ信奉者のアン王女、大の甘党でメタボなエドワード王子。海外訪問でゲテモノ料理体験、女王の優雅な対応。
 有料TVを申し込み、女王が競馬番組を視れなかった理由とは。
 中東王子の恐怖体験、ドライブで案内する女王陛下、つい手元がおろそかに…。スピード狂一家、民間人に訴えられた事もあり。妻(ダイアナ妃)よりも車が大事な皇太子。
 
 女王は控えめですが、他のメンバーは結構、いろいろ無茶している様子が紙面から伝わってきます。

 他にも王室の伝統的なクリスマスの過ごし方や、イギリス人にはおなじみの食べ物などもきちんと解説されているので、王室のゴシップ以外にも英国通になれるでしょう。

 私たちが、こうまで英国王室に魅了されるのはなぜでしょう?
プライベートな自分達を垣間見せつつ威厳を保つ、ある意味、ロイヤル・ファミリーは、現代史で演じる、生まれながらの超一流の役者(エンターテナー)だと感じさせるものが、本書にはあるのかもしれません。

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2011/11/08 09:59

投稿元:ブクログ

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