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商品説明
山形国際ムービーフェスティバルでグランプリを受賞した韓国人映画監督ベ・テスが、北野武監督の「その男、凶暴につき」「3−4×10月」「ソナチネ」の「暴力の三部作」から、生々しい暴力性と圧倒的な表現力の謎を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
山形国際ムービーフェスティバルでグランプリを受賞した韓国人映画監督ベ・テス。『HANA-BI』を見て以来長年問いかけてきた北野武監督映画の生々しい暴力性と圧倒的な表現力の謎について『その男、凶暴につき』『3-4×10月』『ソナチネ』の「暴力の三部作」をもとに論じた一冊です。【商品解説】
目次
- 映画における暴力の始まり
- 北野武以前の暴力描写
- 『その男、凶暴につき』における暴力の様相
- 『3-4×10月』における暴力の様相
- 『ソナチネ』における暴力の様相
- 映画監督北野武が描く男と女
- 暴力映画とポルノグラフィー
- 暴力に秘められた新たな可能性
著者紹介
ベ テス
- 略歴
- 〈ベテス〉1972年韓国生まれ。大阪芸術大学大学院、大阪大学大学院にて学ぶ(文学博士)。映画監督。2003年に「GONG」で長編映画デビュー。山形国際ムービーフェスティバルグランプリ受賞。
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