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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/01/26
- 出版社: ミツイパブリッシング
- サイズ:19cm/286p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907364-33-5
読割 50
紙の本
ひとが詩人になるとき
著者 平川 克美 (著)
詩人に憧れながら実業家として半生を歩んだ著者が、堀川正美、茨木のり子、伊藤比呂美、寺山修司らの作品を再考察。なぜ、彼ら彼女らは詩人になったのか、なぜ詩を書くのか、その謎に...
ひとが詩人になるとき
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商品説明
詩人に憧れながら実業家として半生を歩んだ著者が、堀川正美、茨木のり子、伊藤比呂美、寺山修司らの作品を再考察。なぜ、彼ら彼女らは詩人になったのか、なぜ詩を書くのか、その謎に迫る極私的詩人論。【「TRC MARC」の商品解説】
詩を書くことで、ひとは詩人になる——
言葉が蹂躙される時代に放つ、極私的詩人論。詩人に憧れながら実業家として半生を歩んだ著者が、幾度となく読み返してきた作品を再考察。なぜ、彼ら彼女らは詩人になったのか、その謎に迫る。「言葉が鍛えられる場所」シリーズ、待望の第3弾。【商品解説】
目次
- 第1章 堀川正美
- 新鮮で苦しみ多い日々
- 第2章 黒田三郎
- 場違いな場所で途方に暮れているひと
- 第3章 茨木のり子
- 彼女がひとりで立っていた場所
- 第4章 小池昌代
- 欠如という存在感
- 第5章 黒田喜夫と「列島」の詩人たち
- 革命の知らせはついに届かず
著者紹介
平川 克美
- 略歴
- 〈平川克美〉東京・蒲田生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科卒業。文筆家。喫茶店「隣町珈琲」をオープン。著書に「株式会社の世界史」「見えないものとの対話」など。
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