岩合光昭の日本ねこさがし 岩合光昭の世界ネコ歩き

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写真の中に隠れている猫を探す写真集です。
上手く隠れていて、真剣に探さないといけない写真も多くありました。

猫それぞれのお気に入りの場所が伝わってきます。

日常の中で人とは違うペースで生きている様子がよくわかります。

この本はシリーズ2冊目だそうで、図書館で見つけました。1冊目も置いてあるか、確認しないと。

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日本各地で岩合さんが発見したねこたちは何処にいる？
穏やかな写真の中に潜んでいるねこたちを探そう！
見開きの大画面の中で、見事に風景に紛れ、
溶け込んでいる。
一匹だけ、数匹いることも。
何でこんな場所にと驚くことも。
仕事をする人、飼い主さんを見つめ、見守る姿。
自分も働いてるのよと、店番をする姿。
でも、本当は心地よい場所に佇んでいるだけなんだけどね。

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写真の中のねこさがし。
難易度はそれぞれですが、高松難しかった！

ねこたちの日常。
自然な表情や姿体がとても愛しいです。

シリーズ一巻目の世界ネコさがしも見つけてこなくては。

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猫って　そこ？？？
っていう場所に潜んでますよね
そして　大抵　こっちにバレないと
思って　こっちを見ている

なのに　猫にバレない様に
こういう写真が撮れるのは
すごいことだと思うんです

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とても面白い！
ウォーリーをさがせ！の猫版として見ています。正解は載ってないけれど。日常に溶け込むいろんな表情のいろんな猫に癒されます。そしてこんなところに居たの！と驚きと楽しさに溢れています。猫って意外とカメレオンなんですね。いや、その瞬間を捉えた写真家に感服です。
犬ではできない、猫だからこその世界観の写真集。もっと色々なパターンを見たいです。
ここ最近で一番お気に入りの本です。

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ねこさがしの写真集ですね。
題名の通り、今回は趣向が変わって、風景の中にねこがポツンといます。
人間の営みの中に、自然の風景の中に、とけこんでいます。
ねこは、それでも、しっかりこちらをみています。
岩合さんは、それをよく知っているので、素顔のねこが浮かび上がります。
慣れない読者は戸惑いつつも、必死でねこさがしに夢中になれます。こんな写真集観たこと無いけど、これがまた、たのしい～ですね。見つけるとほんわかします。
岩合さん、やりますね～。
『世界ネコさがし』（副題・ネコをさがせ！）もあるそうですから、こちらもさがしてみましょう。

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すっかり猫専門写真家になった感じの岩合さん。ホントに探した!ほとんど「ウォーリーをさがせ」状態だった。