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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1998.10
- 出版社: 新潮社
- サイズ:19cm/171p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-10-425901-2
紙の本
大江戸美味草紙
著者 杉浦 日向子 (著)
鮨、蕎麦、天ぷら…。江戸っ子の「食」にかける意地、美学はやはり頑固一徹。江戸前の様々なファーストフードを生んだ江戸っ子たちの食生活を、当時の挿し絵図、著者による漫画などを...
大江戸美味草紙
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商品説明
鮨、蕎麦、天ぷら…。江戸っ子の「食」にかける意地、美学はやはり頑固一徹。江戸前の様々なファーストフードを生んだ江戸っ子たちの食生活を、当時の挿し絵図、著者による漫画などを散りばめて解説する江戸グルメ読本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
杉浦 日向子
- 略歴
- 〈杉浦日向子〉1958年東京都生まれ。漫画家としてデビューした後、現在は江戸風俗研究に専念。著書に「百日紅」「一日江戸人」「お江戸風流さんぽ道」「入浴の女王」など。
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花のお江戸のうまいものたち
2002/02/16 02:23
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投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸風俗研究家・杉浦日向子氏が、浮世絵や自身のイラストをちりばめて、「江戸のファーストフード」について語った本。
取り上げられているのは、王道の「鰻」、江戸っ子の意地の象徴「初鰹」、他には天麩羅、焼き芋、初茄子、田楽……などなどである。自分は茄子が苦手だし、鰻よりは鶏肉などの方が美味に感じられるのだが、杉浦氏の文章を読んでいると、江戸の料理を食べたくなってしまうから不思議だ。