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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1981/01/01
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/552p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-130413-X

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文庫

紙の本

白と黒 改版 (角川文庫 金田一耕助ファイル)

著者 横溝 正史 (著)

白と黒 改版 (角川文庫 金田一耕助ファイル)

税込 880 8pt

金田一耕助ファイル18 白と黒

税込 858 7pt

金田一耕助ファイル18 白と黒

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みんなのレビュー33件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

私にとって初めての横溝作品となった

2003/11/08 23:19

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コブロシキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 金田一耕助シリーズの映像(映画、TVドラマ)は好んで観ます。でも文庫を読むのは避けてきました。理由は、文庫本の表紙がおどろおどろしいこと、本編に入る前の前置き(スリーリーテラー的導入部)への違和感、地名などが「岡__村」やS市のように表記されてることの煩わしさ、などです。
 しかし最近、無性に推理小説が読みたくなり何を読もうかと物色した際、本作品は、上記のとっつき難さがなくこれはいいな、と思いました。横溝正史生誕百年記念で文庫の表紙がリニューアルしたのも好感です。

 さて、内容ですが、昭和35年10月11日、時あたかも日本シリーズの開幕から11月初旬の総選挙という時期に新開団地群で起きた事件の物語です。偶然にも私が読んだ今この年この時期にピタリでした。
 「Ladies and Gentlemen」で始まる謎の手紙。殺人事件。誤解と便乗。偶然の行動が招く殺人への動機。それらが絡み合い複雑な事件を紡ぎ上げています。残り数ページで分かる事件の全容。その時に得るカタルシス。
 こんなに複雑な作品を書き上げる作者に改めて脱帽しました。

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紙の本

白と黒の意味に驚き

2022/02/17 11:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藍花 - この投稿者のレビュー一覧を見る

平和に見えた新興団地に横行する怪文書。相談を受けた金田一は団地を訪れるが……

団地と金田一というのが新鮮!
誰もが秘密を抱えていて、それぞれの思惑が絡み合う人間模様は読み応えがありました。「白と黒」にそういう意味があったとは!
イクラのサンドイッチも気になる。

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電子書籍

複雑で重層的な構成

2018/11/10 11:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和35年、東京に新築された巨大団地を舞台にした複雑怪奇な連続殺人事件の話で、地方の村や島などを舞台にしたその土地の風俗や言い伝えにまつわる話や元華族などの複雑な人間関係と過去の事件との絡み合いなどの話とは趣を異にする「現代的な」設定の長編推理小説です。しかし、ネタバレになりますが、犯人が若い女性であることや、理由は違いますが、別の人間によって死体が別の場所に運ばれて細工されることによって事件が複雑化するというパターンは『仮面舞踏会』と共通します。

加えて殺人事件に前後して人の情事というかそういう性的な秘密を暴露するような内容の、新聞の文字を切り張りされた怪文書がその問題の団地の住人に何通か配られており、殺人事件と関係があるのかないのか、これも捜査を混迷化させる要素となっています。

また、第一の犠牲者となった女性の顔がまだ建設中の団地の棟の屋上に設置されていたタール窯からダストシュートを伝って落ちてきた煮えたぎるタールによって潰されていたことで、服装から団地の近所で洋裁店を営むマダム片桐恒子と推定されるものの、彼女自身が過去を隠して身元不明であったことで事件がより難解なものとなります。洋裁店からは「白と黒と...荘ホテルで...も当団地に...白か」と活字の切り抜きの貼り混ぜ手紙の一片が発見されたため、この「白と黒」が何を意味するのかがこの事件を解くカギとなります。

金田一耕助はこの団地に住む顔なじみの須藤順子(旧姓緒方)に偶然会って、彼女の夫が怪文書を受取って以来行方不明になっているので助けて欲しいと頼まれて団地に赴き、彼女の話を聞いている間に片桐恒子の死体が発見されたために、この団地の連続殺人事件に関わることになります。彼が呼ばれた先で事件が起こるというちょっと違和感を感じざるを得ない無理系の設定ですね。この作品に限ったことではありませんが。

この作品の面白い所は、次から次へと妖しい人物や疑わしい事実が浮上するにもかかわらず、なかなか事件の核心に辿り着かないという複雑で重層的な構成にあります。その当時新しく出現した「巨大団地」という現象に対して抱かれたであろう不気味な印象が、特殊な文化を育む孤島や山間の閉ざされた村などに通ずるものがあるのも興味深いですね。

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紙の本

都市生活もの

2022/02/28 11:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る

横溝正史には珍しい、都市生活を題材にした推理小説。
でも、あんまりうまくまとまってないし、舞台装置としてはやっぱり高度成長期の団地での人間関係は、横溝正史的な世界にするのは難しかったんだろうなという印象。
白と黒というのも、今も中国なんかでは使われる隠語らしいけど、読んだ人がそうかそういう意味だったのかとすんなり納得できる言葉ではないし。

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紙の本

現代的なテーマ

2002/04/25 14:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みこけん - この投稿者のレビュー一覧を見る

金田一耕介の登場する話は、地方の小さな村で起こるものが
多いですが、これは都心に近い郊外の団地が舞台です。
事件は平和な団地に突然怪文書がばらまかれることから
始まります。
題名の「白と黒」はその怪文書の一部であり、
この言葉の意味することが事件解決の鍵となっているわけです。
団地に怪文書が…までは、現代の日常生活にもありえそうで、なんとなく身近に感じられますが、そこからはさすがに金田一耕介もので、次々と殺人が起こります。
犯人の決定は、なんとなくこじつけっぽい感もあり、こんなに
長編にする必要はなかったのではと思いますが、
犯人の本性の醜さ、怖さみたいなものは他の作品同様、
ゾクっとくるものがあります。

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2009/02/19 14:48

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2009/08/25 13:23

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2009/11/28 05:34

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2011/02/08 22:54

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2011/02/24 11:18

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2011/07/23 13:00

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2011/08/08 21:11

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2011/09/08 08:47

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2012/03/10 14:33

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2012/08/29 22:33

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