サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 54件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.7
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/432p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-264620-X

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

左手に告げるなかれ (講談社文庫)

著者 渡辺 容子 (著)

【江戸川乱歩賞(第42回)】【「TRC MARC」の商品解説】

もっと見る

左手に告げるなかれ (講談社文庫)

税込 734 6pt

左手に告げるなかれ

税込 734 6pt

左手に告げるなかれ

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.3MB
Android EPUB 4.3MB
Win EPUB 4.3MB
Mac EPUB 4.3MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー54件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

ダイイングメッセージなど推理小説には無意味

2015/07/08 15:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

かつての不倫相手の妻が殺され、容疑をかけられた主人公。真犯人を見つけようと奮闘します。

個人的感想 ネタバレ注意!
推理小説ではなく、もろ2時間サスペンスです。
主人公は頑張って事件に挑みますが、途中の話に深い意味はありません。
探偵シーンあり、ほろ苦いシーンあり、軽い大人のシーンあり、でドラマは進行し、怒涛のドタバタ劇とともに終劇です。
また劇中の何ともお粗末な「ダイイングメッセージ」は「ダイイングメッセージなど推理小説には無意味」を見事に肯定しております。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

なぜ

2021/01/27 22:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ダイニングメッセージが「右手」でなく「みぎ手」なのか……あまり考えていなかったのですが、ポイントでしたね。けれど、トリックとしてはそう目新しくもないし。まぁ……必ずしも新トリックを考案しないと江戸川乱歩賞がとれないわけではないけど

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

こんな意外性に意外

2004/07/04 17:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:luke - この投稿者のレビュー一覧を見る

 第42回江戸川乱歩賞受賞作「左手に告げるなかれ」渡辺容子です。女性保安士(ガードウーマン)八木薔子はいつものように派遣されているスーパーの万引き取り締まりをしていたところ、刑事の訪問を受けアリバイを質される。薔子のかっての不倫相手の妻が殺害されたのだった。被害者は「みぎ手」と読めるダイイングメッセージを残していた。通勤途中の薔子は確たるアリバイも無く、その上右手に怪我をしていた薔子は疑惑を晴らそうと事件を探り始めるのだ。

 万引き、それの取り締まりの実態が克明に描かれていてますが、こういうのも主人公の造形に大きく影響しますね。その勤務態度から人物像がより鮮明に浮かび上がって来るようです。知識としても面白いです。不倫で職も失い、慰謝料も取られた主人公ですが割とあっけらかんと逞しく生きている女性なので、ボクなどはどうしてもイメージが掴めなくて困ったのですが、そんな女性じゃなくては殺人事件へ首を突っ込む事もないだろうし、事件を追う主人公を見れば、そのあっけらかんとした態度も頷けるので、まあ整合性は取れているわけです。軽妙な台詞もそういう証なのでしょう。事件が複雑に、また凶悪になっていく程に引き込まれて行きます。

 多くは語れませんが、ぼくは初めてじゃないかな、こんな犯人の意外性の出し方は。禁じ手じゃないと思うけど実際の所、どうなのでしょうね。伏線で補えれば、というか伏線だけでも十分に想定できるようになっていないとまずい気がしますけど。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

推理小説「らしい」が…

2001/06/11 22:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:フィン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いかにも推理小説らしい推理小説。
 ただ、「らしさ」が鼻につく余り、読み進める動機が、物語を楽しむことよりも謎解きの答を探すことに集中してしまった。まるで、解けなかった問題の答を知るために、回答欄の解説を読んでる気分。そういう意味では、やや作業的な気分で読み進めることになってしまった。

 なんといっても、主人公の女性が事件に首をつっこむ動機にやや無理を感じる。自分の不倫相手の奥さんを殺した男を探す、では…。しかもその奥さんの性格が、かなりイヤな感じときた。普通、主人公の立場にしてみれば、こんな事件には首つっこまんだろう。巻き込まれ型ならともかく、放っておけば害はないのに、自ら首を突っ込んでいってるんだもの。作中で何度か主人公がその「理由」について語るシーンがあるが、どうにも腑に落ちず。結局、主人公の動機に対する「なぜ?」は最後まで抜けなかった。

 また、せっかく主人公を保安士(万引き専門の警備員みたいなものか)という珍しい職業に設定しているにもかかわらず、どうもそれが話の中では生かされていないように感じた。これが、只の主婦でも、雑誌記者でも、それほどプロットに大きな影響は出なかったろう。単に「こういう職業があります」的な紹介にとどまっているのが、変に肩すかしを食らったと言う印象。

 そして、終盤の展開のまずさが何より痛い。序盤はまだ「奥さん殺しの犯人探し」という目的に添って主人公が行動しているので、構図としてはわかりやすいのだが、後半になると、その他の複数の事件が絡みあうようになり、それぞれの事件の繋がりが見えにくくなってくる。これは「複雑な背景を読み解く」という楽しさともちょっと違う。どうも作者の「意外な展開を用意したい」という意図が透けて見えるようで、読んでていい気分ではなかった。

 乱歩賞受賞作ということで結構期待していたところはあるんだけど、ちょっと裏切られた格好になってしまったな。作品の構造的な欠陥が多いだけに、ここをこうすれば良くなった、というポイントも示しにくい、困ったちゃんな作品だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/11/22 21:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/25 23:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/11 22:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/06 16:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/18 16:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/03 07:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/01 02:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/24 22:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/01/09 11:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/06/11 22:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/01 23:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。