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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1990/07/01
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/250p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-02444-1
文庫

紙の本

のんのんばあとオレ (ちくま文庫)

著者 水木 しげる (著)

のんのんばあとオレ (ちくま文庫)

税込 594 5pt

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みんなのレビュー29件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

水木漫画のルーツ、妖怪の故郷がここにある

2009/10/05 23:18

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジーナフウガ - この投稿者のレビュー一覧を見る

生命力に満ち充ちていて、読むと、お腹の底から愉快な気分が沸き出して来る、素敵な本です。
この世もあの世も、生も死も、自然に、生活の中に存在していた時代。

未だ幼く、自分を【ゲゲ】と呼んでいた頃の水木サンに『天井なめ』『海坊主』『サザエオニ』など、
妖怪についてアレやコレやを教えてくれた不可思議なお婆さん【のんのんばあ】。

特に印象深かったのが、『狐の嫁入りもなにも、この辺りに狐なんているのか?』という問いに、
真夜中、『狐が鳴いとる!』と、揺り起こして鳴き声を聞かせてくれたエピソード。

この様に、目には見えなくても世界は神秘に溢れている、
と納得させてくれるのが良いなぁと思いました。後の水木マンガの特徴でもある、

おおらかな視点のルーツになっているのでしょうね。
他にも、好奇心旺盛で、次々に様々な遊びを考えたり、ガキ大将を目指して奮戦したりと、

読書中、ハラハラドキドキし放しの面白さを感じられました!
物語中盤、【のんのんばあ】の亡くなる場面の冷静な描写、現在の水木サンが、

【のんのんばあ】を思う穏やかな気持ち、その両方を味わってみて下さい。
優しくて柔らかな気持ちになれる本です。

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紙の本

水木先生の原点

2022/02/25 20:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマ化もされた水木先生の自伝的エッセイ。とにかく幼少の頃からエピソードに事欠かない。のんのんばあとの出会いからこの世ならざる世界の存在を意識した事やガキ大将として戦いに明け暮れた日々、一転してうだつの上がらない日々から戦争へと水木先生の貴重な人生の記憶がぎっしり詰まっている。個人的には3兄弟が米子までドーナツを買いに行くエピソードが鮮烈な記憶として残っている。

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紙の本

水木版『少年時代』

2016/06/01 20:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋でフェアをやってて購入。昔NHKでドラマ化されてみたのを覚えている。御大にはカリスマがあったからガキ大将になれたのだろう。

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紙の本

妖怪のいたころ

2001/02/09 21:38

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 水木しげるといえば妖怪である。
 この本は水木しげるがいかにして妖怪を知るに至ったのかが書いてある。
 のんのんばあは妖怪ではない。実際に生きていたおばあさんで、その人が筆者に妖怪の様々な話を聞かせたという。
 もちろんその妖怪の話もなかなかおもしろいものがあるのだが、この本で一番すてきなのは、昔の日本の姿が彷彿としてくるところだ。
 ガキ大将としての対面の保ち方、隣町の子供との戦争、他人の子でも平気で叱りとばす大人たち、そこには私が知らない日本の姿がある。巧みな描写で、行ったこともない筆者のふるさとが目に浮かんでくるようだ。

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2005/08/21 19:38

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2007/03/11 13:35

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2008/02/05 00:23

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2010/02/20 22:22

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2010/04/25 20:08

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2010/08/23 04:36

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2010/08/23 21:55

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2010/08/28 13:36

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2010/10/19 05:19

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2012/03/19 00:46

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2012/05/01 23:27

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