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地震は妖怪騙された学者たち(講談社+α新書)

  • 発行年月:2000.8
  • 出版社:講談社
  • レーベル:講談社+α新書
  • サイズ:18cm/205p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-272030-2

新書

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地震は妖怪騙された学者たち (講談社+α新書)

島村 英紀 (著)

紙書籍

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知っているようで知らない「地震」の正体。それは・・・

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2000/12/08 13:00

評価0 投稿者:松山真之助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

■ <ワン・チョット>

  「これって、なんだか“サイエンス・エンタテインメント”な本だ。」

■ <モウ・チョット>

 地震の研究は、そのまま地球の研究でもある。地球は、石ころや溶岩などでできたモノとして認識しがちであるが、本当は生きている生物として見たほうがいい。アリや人間や植物は、地球という大きな生物に寄生しているようなものだ。(と僕は思う。)従って、地震の研究は、生き物を対象としているようなものだ。

 だから、本書は「地震を題材にした地球物理学読本」という位置付けというより、もっとなまめかしい感じで書かれている。物理現象としてではなく、地球の生物形態学みたいな感じで、地震研究を紹介するのだ。
そこには妖怪が登場し、人間(地震学者)がだまされたりもする。

 最近地震が各地で頻発しているが、実は、知っているようで知らないのが、「地震」の正体。それは、・・・やはり、妖怪だったのだ。(笑)

 本書に紹介されている地震研究の数々のエピソードは、人間が見えない妖怪と闘っているような趣があり、楽しみながら地球科学に親しめる。

 とても読みやすく、そして、結構専門的な地震の科学の世界を垣間見ることができる。著者の島村氏は、子供向けの地震の本『地震をさぐる』で賞を取っているが、本書を読んでもその理由がわかるような気がする。

 巧みな比喩と、ユニークなエピソードは、科学を楽しみに変換する。
 科学にエンタテインメントの調味料を加味して紹介する3大エンタテナーのお一人にしよう。(参考 1:竹内久美子、2:本川達雄、3:島村英紀)

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評価4 投稿元:ブクログ

2010/10/02 14:04

[ 内容 ]
人類は何をするかわからない。
人間社会に被害があったら困るものだから地震についても調べているらしいが、地震のメカニズムを解明するだけではなくて、あわよくば、地震の制御や大地震の人工的な分散までも考えかねまい。
こういった自然の制御は、生きている地球にとっては息の根を止められかねない重大な事態なのだ。
かくて地球は、ニセのシッポをつぎづきに繰り出すばかりではなくて、地震の妖怪や火山の妖怪はもちろん、すべての妖怪をそそのかして、地球物理学者に正体を暴かれまいと、悪あがきをすることになった。
本書は「妖怪」と「騙し」だらけの観がある。
それは「さまざまな妖怪」と科学者の終わらない戦いを描いたからなのである。

[ 目次 ]
第1章 あざ笑う地震妖怪
第2章 再び妖怪退治の夢
第3章 地底の妖怪
第4章 妖怪はシッポをつかませない
第5章 騙された地震学者
第6章 地震妖怪の置きみやげ

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

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☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

評価3 投稿元:ブクログ

2012/01/29 18:26

”妖怪”といっても、アニメに出てくるようなものではない。
地震の原理的な説明をサラッとした上で、地震の観測や地震にまつわるエピソードを紹介している。
”妖怪”は目に見えず、他の科学分野と異なり実験も本物にははるかに及ばない”地震”であり、それに振り回され、惑わされつつ観測・研究する地震学者たちの苦労話の数々。
49から50ページあたりで福島県沖の震源域について触れられていて、これまで巨大地震では無く、中程度の地震が多発してプレートのエネルギーをガス抜き分散させているという話が合る。311のエネルギーはもしかするとガス抜きなどでは追いつかないほど蓄積する器があったからなのかもしれない。2000年の著作なので、最新の見解はどんなもんだろうか。

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