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紙の本
私たちは繁殖しているイエロー (角川文庫)
著者 内田 春菊 (作)
【Bunkamuraドゥマゴ文学賞(第4回)】〔「私たちは繁殖している」(ぶんか社 平成6年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】リアルな体験が詰まった妊産婦のバ...
私たちは繁殖しているイエロー (角川文庫)
私たちは繁殖しているイエロー
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商品説明
【Bunkamuraドゥマゴ文学賞(第4回)】〔「私たちは繁殖している」(ぶんか社 平成6年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
リアルな体験が詰まった妊産婦のバイブル! 四人の子どもの妊娠&出産や、流産、子宮外妊娠、嫁×舅バトル、離婚など、女の体と人生をストレートに描いた、大人気の妊娠・出産・育児コミックシリーズ。【商品解説】
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紙の本
私たちは繁殖しているイエロー最高!
2001/10/16 10:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:maico - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供を生む前に一度読んでいたのを妊娠中に思い出し、再び読んでからの出産。
参考になるならない等は個人差があって、春菊サンも参考にしちゃだめだよと本の中で言ってるわけですが、個人的には大変参考になりまして分娩直前、最中に
”あ、あの漫画にも同じ言葉でてきたな”
なーんて思い出したりしてけっこう余裕も作ってもらえました。
この本を読んで気持ちが楽になり、快適な妊婦生活と育児生活を送っております。最高です。
紙の本
出産も育児もこんなんでいいんだ!
2001/07/31 17:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チャミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
出産や育児っていうと巷では美談話が多い中、この漫画は「そんな肩肘張らなくってもしょせん動物なんだからなるようになる」というとても自然体で安心できる内容だ。
出産・育児経験者からみるとあまりにも破茶めちゃな点もあるが、逆にあぁこんなこともしても大丈夫なのね、とほっとできる部分でもある。
また、母乳育児についても詳しく書かれているので参考になる点も多い。
今、妊娠している人、育児中の人はこの漫画を読んで一息ついて欲しい。
紙の本
出産という日常と非日常
2001/02/04 15:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:remi - この投稿者のレビュー一覧を見る
「出産」という行為は、人間にとって当たり前のことです。
子どもを産み、そして育てるということは日常的な当たり前の行為のはずなのに、そこには驚きに満ちたものがあるのではないでしょうか。
本書は、そんな日常のような非日常をうまく描いているコミックです。思わず噴き出してしまうものや、「そうそう」と納得してしまうもの、そして「へえ〜そうだったんだ」と発見してしまうこと。本書を読んでいると、そのようなことが多々あります。
男性にもぜひ読んで欲しい1冊です。
紙の本
案ずるより…
2002/06/27 13:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りゅうこむつみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
コドモかあ…まだ私には考えられないわ、と思っていたし、別にコドモが好きなわけでもない。その上結婚する気もない。なのに読んでしまったこの一冊。気がついたらシリーズ買ってしまいましたけどね。
本人も「フィクションです」とはいっているけど、もちろん100%フィクションというわけでもないだろう。元がどこかにあって、それをくっつけたり話を大きくしたりして書いているのだろうけどこれがおもしろい!
コドモ産むまでも、とっても大変なんだよね、と漠然と思っていたけど、大変だけど楽しそうだし、子育てもただ繰り返し同じコトをやってつまんないものでもないという気もしたし。
楽しいことばっかりではないんだろうけど、思っていたよりも、悪いもんでもなさそうだぞ、と意識を変えた一冊でしたね。