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ザ・フェミニズム

  • 発行年月:2002.3
  • 出版社:筑摩書房
  • サイズ:19cm/250p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-86337-0

  • 国内送料無料

ザ・フェミニズム

上野 千鶴子 (著), 小倉 千加子 (著)

紙書籍

1,620 ポイント:15pt

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商品説明

ラディカル・フェミニストの二人が、軽妙にして挑発的、読者のフェミニズム観が根底から揺らぎかねない問題について徹底的に語り合った。夫婦別姓、新・専業主婦など様々なテーマが飛...続きを読む

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商品説明

ラディカル・フェミニストの二人が、軽妙にして挑発的、読者のフェミニズム観が根底から揺らぎかねない問題について徹底的に語り合った。夫婦別姓、新・専業主婦など様々なテーマが飛び出すスリリングで面白い対談。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

上野 千鶴子

略歴
〈上野〉1948年生まれ。東京大学教授。著書に「家父長制と資本制」等。
〈小倉〉1952年生まれ。愛知淑徳大学教授。医学博士。著書に「セックス神話解体新書」等。

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ユーザーレビュー

全体の評価 3.6
3.6
評価内訳 全て(12件)
★★★★★(3件)
★★★★☆(4件)
★★★☆☆(2件)
★★☆☆☆(1件)
★☆☆☆☆(1件)

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ザ・フェミニズム

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/06/07 20:30

評価5 投稿者:グリングリン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「何であんな女が結婚できるのよ!!!!」と大嫌いな知人が結婚する時に思った。私はフェミニズムの本を読み、影響を受け、男に頼らずに、人に頼らずに生きていこうと決めたはずだった。それが、(大嫌いな)知人の結婚の話を聞いただけで、それだけで逆上した。あーあそんなもんかよ。それがこの本を読みたくなった理由だ。フェミニズムってどういうことだったっけ? と思ったのだ。

爽快なやりとりのある対談だが、色々な言葉が私に突き刺さる。完全に自立した本物のフェミニスト2人の言葉の前に私は恥ずかしくなるばかり…。でも諦めないでいよう、どんだけぶざまでももうちょっとがんばってみよう、…何を? とか突っ込みつつまだ読んでいる。

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不知の罪と選択の自由と

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2003/02/09 23:23

評価3 投稿者:PASSER - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大仰なタイトルに「何か」を期待すると肩透かしを食らわされる。それがこの『ザ・フェミニズム』である。しかし、二人の著者にとってそれは必然的なものであることが、読み進めるうちにわかるはずだ。本書は大阪公開対談編と、東京密室対談編に分かれている。前者は多数の(?)聴衆を前にしている分、林真理子のフェミニスト性や田中真紀子についてなど一般に身近な内容が多く、また語り口にも二人のサービス精神が存分にあふれ気軽に読める。上野千鶴子の関西弁には当初面食らってしまったが、それもまたありだ。一方、後者は著者同士の対談である分、フェミニズムそのものについてお互いの現状認識や問題点などより深く切り込んだ内容になっている。それでも、二人の語りによるやり取りは重苦しくなりすぎず、あくまで軽妙な語り口は残し読者を離れさせない。
 この二人のテンポのいい語りがウリになっているのだが、同時にフェミニズムについての考え方の違い、それがポイントだ。最終的な到達地はともかくとして、そこにいたるまでの考えはお互い大きく異なる。女性性を内面化しているという指摘に「だからこそフェミニズムは存在する理由がある」と答える上野と、それに対して「女性として均一に女性性を内面化されなかった人のために、フェミニズムはさらに進化しなければならない」と答える小倉の位置は明らかに異なる。上野にとってフェミニズムは自己実現の「手段」であるが、小倉にとっては「=自己実現」である。その分講座を聞いたおばちゃんたちが「ああ元気出た、早く家に帰ってご飯作ろう」ということばに、上野が「ああ、よかったな」と受け止められるのに対して、「ああ、これはこういうことをずっとやってちゃいかんな」と小倉は拒絶感を示すのだ。それは現状を認識しつつ用いようとする上野と、自らの理想に現実を近づけようとする小倉の、どうにも超えがたい認識の相違がそこにはある。
 だが、この相違こそ本書を成り立たせる最も大きな要因であり、フェミニズムは一枚岩ではない、というメッセージを自分たちで端的に示している。ただ、あとがきの「自分に都合のいいフェミニズムを武器にして生きのびればいい」という小倉のくだりにはちょっと首をかしげてしまったけど。 
 いずれにせよ、フェミニズムの現状や問題点を今に引き付けてわれわれにわかりやすく提示しているのは評価されていい。対談という形式上、話が包括的でないだけにフェミニズム入門書というにはややためらいを覚える。が、「フェミニズムってどんなのだろう……」と興味はあってもいまいち手の出なかった人にはおすすめである。二人の軽妙な語りの裏に隠されたフェミニズムの雰囲気を存分に味わわせてくれるだろう。もしかしたらあなたにとって、天の啓示になりうるかもしれない。逆に、それがあなたにとって耳障りの悪いノイズに聞こえたとしてもまったくかまわない。知らないことは罪かもしれないが、選択しないことは個人の自由だからだ。

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憤死しますか?それとも…

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2002/04/28 01:31

評価3 投稿者:森亜夫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「怒りのあまり憤死する人が十人はいるだろう」と、あとがきに小倉千加子さんが書いているように、これは読む人によっては憤死しそうな対談である。
 夫婦別姓を「あほくさ」と言いきる二人に、自称フェミニストは、度胆を抜かれるかもしれない。80年代に「嫌いなもの:結婚しているフェミニスト」と『セックス神話解体新書』の著者紹介に書いて、物議をかもした小倉千加子さんの姿勢は、一貫していて見事。
 フェミニズムは一人一派なので、どんな人がいても良いというわりには、お二人はかなり手厳しい。たしかに、制度にたいして批判的であっても、ぬくぬくと制度の恩恵を受けているひとは、いる。
 でも、たかが制度、されど制度。
 壊せ壊せ、ひっくり返せと叫んでも、そう簡単にはいかない。
 おもしろいし、読みごたえもあるのだが、もう少し「憤死の人のその後」も話題にしてくれると、良かったなと思う。え? もうこの本読んで憤死するような人には用はない?
 失礼しました。
 でも、問題の本質に気づいている結婚している人と、何もわからないで、結婚していない(しない)自称フェミニストと、私はどっちかというと、前者にシンパシーがある。人それぞれ、結婚しているから嫌いとか、結婚してないから許せるとか、そういう問題なのだろうか…そういう心情が、納得いかないままに放置されているので、★三つ。

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評価4 投稿元:ブクログ

2004/10/15 15:42

日本の最強フェミニスト(女性学の学者)である2人の対談集。現代の女性の状況と病理をバッサバッサと切った本書を読んで目からウロコを落として下さい。「今の日本で一番子どもを安心して産めるのは学校教諭」(<産休後に同じ地位での復帰が容易だから)という環境が改善されないと出生率は上がりませんよ総理……。

評価4 投稿元:ブクログ

2005/02/16 05:48

対談なのであっという間に読めてしまう。
フェミニズムについても全然知らなかったので、
「結婚するフェミは嫌い」(小倉)などの言葉に
いちいち「へぇぇ」とちょっと驚きました。
対等でありたいと願う心と、フェミニズムとは別ものなのね。

評価4 投稿元:ブクログ

2005/04/24 10:26

大変面白くて、にやりとしながら、うなずきながら・・・女性だけでなく、男性にも読んで欲しいなぁと思う。性は一方だけが存在しているのではないんだから・・・。

評価5 投稿元:ブクログ

2005/07/30 17:36

上野千鶴子と小倉千加子という、当代を代表するフェミニストの2人の対談集。前半は、2000年7月29日にドーンセンターで行われた公開対談を再編成したもので、後半は密室対談と称する、より過激な語りおろし。「フェミニズムって、いろいろなんだなぁ」ということが、よくわかる…というよりも、読んで面白い、笑える本。内容は決して軽いものではなく、フェミニズムの各議論を前提知識として全く知らない状態で読んでも、わからない箇所があるかもしれないが、2人のおしゃべりは、軽妙にして挑発的。はっきり言って、漫才のノリで、関西人にとっては、このスピード感がたまらない。もちろん、内容的にも、読めばフェミニズムの今が見えてくる。

評価5 投稿元:ブクログ

2007/09/30 17:57

2007年9月15日
語り口:対談形式
結婚制度とは、「自分の身体の性的使用権を生涯にわたって特定の異性に対して排他的に譲渡する契約のこと」という、おぞましい契約(笑)面白いけど読みにくい。上野千鶴子・小倉千加子の他の著書を読んでみたい。

評価0 投稿元:ブクログ

2010/10/17 18:58

対談って面白いんだね、とくに関西弁だと(笑)中身も興味深かったけど基礎知識不足でちょっと理解できず‥この分野に最近興味があるのでこれからを勉強しようかな、と思いました。
しかしこれ10年前のハナシだよね。予言は当たってるよ~//

評価1 投稿元:ブクログ

2009/11/20 12:59

お互いが屁理屈ばかり言ってる様にみえた。
その中で勉強になったこと以下。
・自称フェミニストが多いこと。他称フェミニストでも自称フェミニストでない人は自分に関わることをやってきただけにすぎないと考えてること。
・女性知事が誕生したからといって、それがフェミニズムの勝利と勘違いする人が多いこと。

評価4 投稿元:ブクログ

2013/02/02 12:28

「上野―サブカルの世界ではお互いが楽しく生きていけるわけですよ。それでコミュニティを作れるぐらいの規模はある」

宗教学の領域においては、宗教(教団宗教)―スピリチュアリティ(個人的宗教実践)という流れが、少なくとも大枠としてはあると認識している。

では、宗教ともスピリチュアリティとも言えないようなものってなんだろう?って考えてみたとき、それは「そのコミュニティではない人ともうまくやっていけるような、よりサブカルに接近したもの」がその一つの候補に上がってくるのではないかと思う。

すでに歴史宗教として受け入れられ、最近ではなかば観光の対象となっている教団宗教もある種サブカル的と言えなくもないのだけど、それ以外の領域からも、「怪しくない」「楽しめる」というところに重点を置いている宗教現象って結構出てきていると思う。それが今後ポスト・スピリチュアリティとして一つの大きな現象レベルになるのか、それとも散発的なものにとどまるのか、今後観察を続けて行きたい。

なお、本書に関しての印象としては、前半は小倉さんが妥当だなと思うことが多くて、後半は上野さんが妥当だと思うことが多かった。割と上野千鶴子と共感できるところもあって、読んでみないとわからないことは多いなあと思った。

評価2 投稿元:ブクログ

2011/02/11 12:20

いままでフェミニズムって何だかよくわからんだったのですが
いろいろありすぎて よくわからんのだなというのが本書で
わかりました

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