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エンジェルズ・フライト 下(扶桑社ミステリー)
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.1
  • 出版社: 扶桑社
  • レーベル: 扶桑社ミステリー
  • サイズ:16cm/340p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-594-05097-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

エンジェルズ・フライト 下 (扶桑社ミステリー)

著者 マイクル・コナリー (著),古沢 嘉通 (訳)

ハワード・エライアス殺害犯を追うボッシュは、事件の背後に過去の少女誘拐殺人が深く関わっていることを知る。自動車販売王サム・キンケイドの継娘を死に至らしめたのはいったい誰な...

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エンジェルズ・フライト 下 (扶桑社ミステリー)

946(税込)

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商品説明

ハワード・エライアス殺害犯を追うボッシュは、事件の背後に過去の少女誘拐殺人が深く関わっていることを知る。自動車販売王サム・キンケイドの継娘を死に至らしめたのはいったい誰なのか。事件を再捜査するなかで浮かび上がる、悪夢のような真相。警察上層部との衝突、迫り来る暴動の不穏な気配…ボッシュは、錯綜する事件を果たして解決に導くことができるか。90年代に生みだされた警察小説の頂点に君臨するコナリーの真骨頂がここに!単行本『堕天使は地獄へ飛ぶ』改題。【「BOOK」データベースの商品解説】

〔「堕天使は地獄へ飛ぶ」(2001年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

上下巻を役立てない装丁には毎度がっかり

2015/11/22 07:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

LA大地震のあとの、大暴動。 その余波の残る時期、またもやハリー・ボッシュが難解な事件に遭遇するシリーズ第6作。
ダウンタウンにあるケーブルカー<エンジェルズ・フライト>の頂上駅で人権派弁護士として有名なハワード・エライアスの射殺死体が発見される。 エライアスは警官を被告とする事件を準備中だったこともあり、過去にエライアスに告発されたことのある警官は捜査に参加してはならないと上層部からのお達しもあり、捜査の実務責任者としてハリー・ボッシュに白羽の矢が。 市民はまだまだロス市警を十分信用しておらず、エライアス殺しの犯人が警官だとわかったらどんなことになるか。 もしくは誰かを生贄として捧げるべきではないか的動きもあったりでボッシュの足を引っ張るのだった。

前作同様、ボッシュのパートナー・部下との関係は良好。 相変わらず上層部やら敵対組織(?)FBIなどとの関係は良好ではないが・・・まぁこれは仕方ないのでは。
が、前作であれだけ盛り上がって大騒ぎした揚句に結婚した相手とは別居秒読みになっていて、トラブルなしでいられないのはもはやハリーの体質(? 本質?)としか思えなくなってくる。

シリーズ6作目となってくれば読む側もパターンがわかってきて、「こいつが犯人だな!」とわかるようになってきますが・・・このシリーズは警察小説というより、LAの現代を描こうとするサーガ?・クロニクル?なのではないかと感じるようになった(実際に起こった事件・出来事も折り込まれているし)。 そうなればもはや犯人は誰かなどということは結構二の次で、作者も現代アメリカ大都市が抱える闇をあぶりだそうとする姿勢? 現在から読めば事件そのものは特別新しくないのだが(本来、それはそれでショッキングなことなのだが・・・ひどい事件に人は慣れてきてしまっているのですね)、それを“悪夢のような真相”と描いておくことに意味があるというか。 犯罪の変遷もまた、世相を反映しますからね。
ハードカバー刊行時では『堕天使は地獄へ飛ぶ』というタイトルだったそうで・・・そうか、『神曲』のようなものを意識してるのかも、と思ったりして。

このシリーズ、まだまだ前半戦でございます。 まだまだ続きます。

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2012/02/05 19:43

投稿元:ブクログ

ラストまで途切れることのない緊迫した空気感が心地よい。構成の巧みな作家だとは思っていたけれど、本作品を読んでますますその印象が強くなった。

中間管理職としてのボッシュは違和感があるが、その立場を上手く利用したボッシュの苦悩がよく伝わってくる。警察内部の問題については何度も取り上げているシリーズだが、今回は人権と冤罪という微妙なテーマが絡んでいるため、より奥の深いストーリーとなっている。だが、そういうヘビーな背景があるにも関わらず、メインは殺人事件であるというブレのないスタンスが頼もしい。

起承転結の“転”が、想像以上の転調だったので少し堪えた。決着のつけ方も意外ではあったが、それまでの展開と布石を考えると何となく納得してしまい、結局はそれが正解なのだと強く信じてしまうから不思議だ。ちなみに、本作品が翻訳された時点でコナリーはシリーズを12作までと決めていたそうだが、昨年13作目が翻訳されている。

2013/02/22 22:46

投稿元:ブクログ

(上巻より続く)

最後の怒涛の展開は、いつも通り圧巻。
しかも、かなり思いがけないラストだった。

ただ今回は、素敵な上司のビレッツがあまり活躍していなかったのが残念。