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紙の本
日曜日たち (講談社文庫)
著者 吉田 修一 (著)
ありふれた「日曜日」。だが、5人の若者にとっては、特別な日曜日だった。都会の喧騒と鬱屈した毎日のなかで、疲れながら、もがきながらも生きていく男女の姿を描いた5つのストーリ...
日曜日たち (講談社文庫)
日曜日たち
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商品説明
ありふれた「日曜日」。だが、5人の若者にとっては、特別な日曜日だった。都会の喧騒と鬱屈した毎日のなかで、疲れながら、もがきながらも生きていく男女の姿を描いた5つのストーリー。そしてそれぞれの過去をつなぐ不思議な小学生の兄弟。ふたりに秘められた真実とは。絡みあい交錯しあう、連作短編集の傑作。【「BOOK」データベースの商品解説】
【商品解説】
収録作品一覧
日曜日のエレベーター | 5-34 | |
---|---|---|
日曜日の被害者 | 35-74 | |
日曜日の新郎たち | 75-112 |
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紙の本
多くの人に読んでほしい
2016/03/15 12:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当にいい話です。
最終話を読んでいる途中から
心の中が次第に暖かくなってくるような
「人って捨てたもんじゃないよな」と思えてきました。
完全に吉田修一さんを好きになりました。
連作短編集なので
時間の合間に少しづつ読み進めても
楽しめる作品だと思うので
多くの人に読んでもらいたい作品です。