紙の本
自学自習
2018/08/03 03:27
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
10歳までの教育が肝心、といわれると育児中の親御さんは心配になっちゃいますよね。間に合う方は今すぐどうぞ~。
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これとっても面白い!!
本当に育児に自分が悩んだ時・・・。
育児書も見たけど、育て方に迷いが出た時・・・。
役に立つ1冊です。
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やる気スイッチの入れ方が書いてある本。
やる気スイッチはすごく簡単なところにあったんですね。
灯台もと暗し。
ジョイマン的に言えば、大正デモクラシー。
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ヨコミネ式の幼児教育についての本。
いくつもの教訓が出てきます。
いい加減な親なので、胸に刺さるものが多いです。
「甘やかすな」
「自学させろ」
「競争させろ」「とにかく一番を目指せ」
考えさせられます。
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TV「エチカの鏡」での話を聞いて買ってしまった;;
強制はしない感じの総合幼児教育、育児書。考えが似てるトコが結構あって共感が持てた。例えば「歌・工作・お遊戯・発表会は意味が無い」とか「文字は簡単なものから覚えさせる」などなど。
温い育児書よりは刺激・発見があったけど、「本」としてみると内容が反復しすぎてて飽きる。
結局「やる気スイッチ」につながる声かけの例は載っていなく、「どんなにうちの園児が・教育法が凄いか」も多かった氣がする。
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エチカの鏡でやってたんで影響された。
子供の可能性はマジで無限大。
親が子供の可能性を知らないと、バカが育つな。
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横峯さくらの伯父(教育者)が30年の試行錯誤の末にたどり着いた、落ちこぼれゼロの子育て法。0歳から10歳までの「自学自習」、伝統的な寺小屋方式で優秀なニッポン人のDNAにスイッチが入る。
ほほーっ
とても刺激になる一冊ですね。
子供にはいい刺激を与えてあげたいですからね♪
どういう風にきっかけを作れるか?
それは大事ですよね☆
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今、TVでも話題の「ヨコミネ式」育児書です。
そもそも、ヨコミネ式とは、どんな幼児教育法なのか
ということからはじまり、
その方法をどうやって実践していくのが良いかなど
とても詳しく書かれてあります。
内容はとても明確で、
〝するべきこと〟〝してはいけないこと〟
の区別もはっきりしています。
子育てに迷っている方が、この横峯さんの考えに賛同するならば、
とても分かり易い育児書だと感じました。
また、0歳の時からやるべきことが説明されていますが、
このヨコミネ式を本格実践していくのは、
主に3歳くらいからのようです。
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強制し強要する義務教育の愚については今まで読んだ読書の中で知ったが、本書にあるような幼児教育の重要さについては初めて知る所だった。横峯カリキュラムとは別に運動神経を司る小脳は六歳までに完成してしまう点、男児は三歳になったら自立させないといけない点などは特に印象に残る箇所でした。
自主学習を習慣づける点、きちんと子供を叱らないといけない点など幼児教育について実に内容豊かな一書でした。
一見、少々荒っぽい印象を受けますが、本来の子供に対する躾や教育というものは多少厳しいものです。単に甘やかし買い与え、親の都合で子供を怒鳴る…何よりも大切な教育が家族間においても喪失してしまっている現代、改めて子供に対して親が何をするべきかがよくわかります
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ちゃんと理解できる人間が読まないときわめて危険な本。
「子育てに王道はない」のに、100%成功する、と言い切る著者は信用できない。何かに似ているな、と思ったら情報商材とかマルチ商法だ。
ただ「ほう、こういう考えも」というレベルでは参考になることがあるのも事実。
「なにごともスギはよくない」でしょう。
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友達が貸してくれた。
「抱きしめてはいけない」「体罰OK!」「放っておけば読み書きの習慣がつく」等,目からウロコな話がいっぱい。ただし,ヨコミネ式で育った子がどんな思春期を送り,大人になり,成果を上げたのか,25年の実績があるなら,その後追い検証が欲しかった。
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10歳までに読み書き、計算、体操を習慣づければ自学自習ができる子どもになりますよ、という話。
これまで読んだ子育て本に反し、三歳過ぎたら抱きしめなくてよいそうです。保育園にパートに行っている母いわく、三歳でもみんな抱っこしてもらいたがるということだけど…。
勉強については、小さい子どもは自ら学ぶ力があるというのはうなづけるので、読み書き、計算、体操をさせてみてもいいかも。
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横峰さくらさんの伯父さんが提唱する「ヨコミネ式」。話題になったのは少し前かな?納得できものもあり、?と思うこともあり・・
体を動かすことについては賛成。
できないことを叱るのではなくて、できるようになるように手はかさないで「支援」も賛成。
三歳から読み書き計算・・は一長一短。考える力をつけるのに邪魔しないか心配。よくいる「計算問題は早いけれど、文章問題になるとわからなーい子」にならないか。
最後にQ&Aがあったけれど、これを読んで「やっぱり厳しくすればいいんだ!」とそこだけ受け取ってしまう人って多いんだろうなーと。
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教育の本質的なことは間違ってはいないのだろうが、3歳までで、抱きしめてあげる時期は終わりとはびっくり。
みみずばれができるほど叩いても良い?
ちょっと偏った考えではあることは否めない。しかし、自学自習の精神は賛成である。
人から教えられたことは忘れてしまうもので、自分の中で消化できなくては決して記憶には残らないとの意見はなるほどと思った。
何でも自発的にやるというスイッチを入れてあげつつ、しっかり見守りながら育てるのがベストではないだろうか。
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今年の1月末頃に、何気なく見ていたテレビ番組で紹介されていた、ヨコミネ式教育法。
鹿児島で3つの保育園や児童館などを経営している横峰吉文さんの
「子どもはみんな天才。」
「できない子どもはいません。ただ、できるようになるのに、少し時間がかかるだけ。」
・・・といった言葉に共感し、保育園の5歳児クラスの子どもたち全員が、読み書き計算をしたり、逆立ちで歩いたり跳び箱をらくらく飛ぶ姿を見て、その教育法に興味を持ちました。
早速、著書「天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!」を夫と2人で読みました。
30年近く、子どもたちの教育に携わってきた横峯氏は、その経験から、子どもがぐっと成長できるのは10歳まで(特に運動能力に関しては6歳まで)だと考え、横峰氏が経営する保育園では、3歳児クラスから5歳児クラスまで、読み・書き・計算をそれぞれ毎日20分ずつ、体操、5歳からは男の子はレスリング、女の子は料理、夏場は水泳を取り入れているそうです。
中には、「昼寝をさせる保育園はスタッフの怠慢だ」といった、我が家の価値観とは異なる記述もありましたが、そのほかは概ね共感できるもので、参考になりました。
私と夫の双方が良い方法だと感じたものは、我が家でも取り入れてみようと思いました。
実際に、もうすぐ4歳2ヶ月になる長女との“遊び”として、さっそく今週からいくつか始めたことがあります。
他にも横峰氏の著書がいくつかあるので(「DVDでわかるヨコミネ式 子供が天才になる 4つのスイッチ」など)、読んでみるつもりです。
(ちなみに、横峰氏は、プロゴルファー・横峰さくらさんの伯父だそうです。)