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紙の本
数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)
著者 小島 寛之 (著)
マイナス×マイナスはなぜプラス? 証明問題はどうして約束事だらけなの? 数学的センスは誰のなかにもある! 学校教育の落とし穴から抜けるためのユニークな数学伝授法を大公開。...
数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)
数学でつまずくのはなぜか
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商品説明
マイナス×マイナスはなぜプラス? 証明問題はどうして約束事だらけなの? 数学的センスは誰のなかにもある! 学校教育の落とし穴から抜けるためのユニークな数学伝授法を大公開。【「TRC MARC」の商品解説】
マイナス×マイナスはなぜプラスになるの?中学生になった途端、数学につまづくこどもは多い。なぜ数学は忌々しいのか? 証明問題、二次方程式、関数……豊富な指導経験で培った数学のツボを徹底伝授!【商品解説】
目次
- 第1章 代数でのつまずき 規範としての数学
- 第2章 幾何でのつまずき 論証とRPG
- 第3章 解析学でのつまずき 関数と時間性
- 第4章 自然数でのつまずき 人はなぜ数がわかるのか
- 第5章 数と無限の深淵 デデキントとフォン・ノイマンの自然数
著者紹介
小島 寛之
- 略歴
- 〈小島寛之〉1958年東京生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。帝京大学経済学部准教授。数学エッセイスト。著書に「使える!確率的思考」「文系のための数学教室」など。
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