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タリバンの復活 火薬庫化するアフガニスタン
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.10
  • 出版社: 花伝社
  • サイズ:20cm/281,2p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7634-0530-2
  • 国内送料無料

紙の本

タリバンの復活 火薬庫化するアフガニスタン

著者 進藤 雄介 (著)

タリバンはなぜ生まれたのか。一旦崩壊したのち、今またなぜ急速に復活しているのか。多数民族のパシュトゥンとは。パキスタンのタリバン化とは。知られざるアフガンの歴史と現状をふ...

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タリバンの復活 火薬庫化するアフガニスタン

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商品説明

タリバンはなぜ生まれたのか。一旦崩壊したのち、今またなぜ急速に復活しているのか。多数民族のパシュトゥンとは。パキスタンのタリバン化とは。知られざるアフガンの歴史と現状をふまえ、安定化への方途を探る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

進藤 雄介

略歴
〈進藤雄介〉1964年大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業。外務省入省。国際情報官等を経て、大臣官房考査・政策評価官。著書に「地球環境問題とは何か」「アフガニスタン祖国平和の夢」がある。

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評価内訳

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紙の本

大丈夫か?,外務省

2009/11/03 02:51

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:消印所沢 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 おそらく外務省が持っている情報の集成.
 著者の経歴,および前書きから考えて,その可能性高し.
 しかしそれにしては「?」な記述もあり,「大丈夫か?,外務省」という気分にさせられる一冊.

 ターリバーン誕生神話を鵜呑み(p.6)
 「厳格なイスラム教」???(p.7) せめてイスラーム"法"と書いて欲しいところ.
 「聖職者」???(p.8) せめて"法学者"と(以下同文
 パシュトゥン民族主義(p.9-10,167-169)
 オマル who?(p.11-13)
 ヘクマチァール派が「タリバンを前に,戦わずして逃走した」(p.15)というのも正確ではない.
 オマルが「アミール・アル・ムウミニーン」を名乗ったのは,内部の結束固めのため説(p.15-16)
 カーブルのマスード部隊に対する「多方面攻撃」(p.16)???
 内通者の存在が,カーブル陥落の一番のキーポイントのはずだが……
「ターリバーンが金品を巻き上げるようなことはほとんどなかった」???(p.20-21)
 これに関しては,当時の決して多くない取材者ですら,これだけの証言を残している.
 芥子栽培に関しては,10%の税金をかけて,これを認めていたターリバーン(p.22)
 キューキューと音が鳴るような女性用履物の禁止(p.23)
 付き添ってくれる親族男性がいない,女性医師がいないなどの理由により治療を受けられず,死亡してしまうアフ【ガ】ーン女性患者(p.25-26)
 ボニーノ事件(p.26)
 ターリバーンの禁令は「田舎の慣習」(p.26-29)というのも,厳密に言えば疑問ある表現.

 石打ち刑のくだり(p.32-)は,グリフィンの本のコピーかも.
 戦略的縦深性のくだり(p.39-)は,ラシッド著『タリバン』と類似の内容.
 ユノカル関連,タリバンの兵力補充方法の記述も同様.

 サウディアラビアはなぜターリバーンと断交したのか?(p.47)
 国連安保理決議1214号とは?(p.48)
 同1267号とは?(p.49)
 同1333号とは?(p.50)
 非ムスリムに黄色い識別章をつけさせるターリバーン(p.53)
 OEFとは?(p.59-61)
 「勝ち馬」に乗るのが上手なアフ【ガ】ーン人(p.61)

 そして,現状.
 「夜の手紙」とは?(p.67-69)
「アフガニスタンの田舎では新聞,テレビ,ラジオもなく,世の中で何が起きているのか分からないため,ターリバーンの脅迫状が唯一,何が世の中で起きているかを知る手がかりになってしまうことも」
 見せしめの処刑を行うターリバーン(p.71, 122-124)
 小学校攻撃(p.71-76)
 どうやってターリバーンは態勢を立て直したのか?(p.76-78)
 ターリバーンの広報の方法は?(p.82)
 今後の勝敗を分けるだろうポイントは?(p.88-90)
 ターリバーンはいつ頃から自爆テロを始めたのか?(p.93-96)
 自爆テロの効果は?(p.94)
 マドラサで少年を洗脳し,自爆テロ要員に養成した事例(p.94)
 どのような場合に,ターリバーンは犯行否定声明を出すのか?(p.96-)
 誘拐事件事例(p.99-105)
 世論調査(p.107)
 ターリバーンへの支持は消極的支持(p.108-109)

 カルザイ政権の腐敗問題(p.109-)
 女性「保護」の意味の違い(p.115)
 警察の質の問題(p.117-)
 農家に入る歩合は決して多くないが,それでも助かるけし収入(p.128)
 ターリバーンによるプロパガンダ(p.131-133)
 誤爆の実数(p.135-136)
「ターリバーンはテロリストではない」???(p.144-145) インド航空機ハイジャックや,ナマンガニなどの存在は無視なんだろうか?
 PTSとは?(p.150-151)
 ターリバーンによる暗殺(p.152-153)
 パシュトゥン人勢力代表不在(p.156-162)
 「国民統一戦線」とは?(p.171-)
 旧北部同盟が寝返る可能性(p.174)
 見知らぬ少年から夕食に呼ばれた個人的体験を,「客人を徹底してもてなす」事例として著者は挙げている(p.181-182)が,それはただのタラフでは?
 オマル暗殺未遂事件(p.193)
 アル・ヤジドとは?(p.186-187)

 パキスタンへの問題の波及,あるいはブーメラン.
 治安悪化の一つの背景である,部族社会の弱体化(p.202)
 部族社会が強いということは,前近代性が維持されるということでもある(p.202)
 ISIによるターリバーン支援の継続(p.211-212)
 ターリバーンの巣,クエッタ(p.218)
 ローカル・ターリバーンとは?(p.221-225)
 パキスタン軍の認識不足(p.227-228)
 和平合意の約束内容を守らないターリバーン(p.231)
 バジョール空爆やラール・マスジッド事件が与えた影響(p.233-236, 250-255)
 ROZ構想とは?(p.238-239)
 カロ・カリとは?(p.247-248)
 通常のマスジッドと,過激原理主義マスジッドとの区別が,著者にはついていない模様(p.254)
 パキスタン軍内部にテロ協力者がいる可能性(p.259)
 バイトゥッラー・メスードとは?(p.261-263)
 宗教政党の選挙での惨敗(p.269-270)

 既にメディアに表れたようなデータ類の集成本としては,それなりに本書は価値があるが,ちょっと深い情報や分析となると,疑問符がつく記述も.
 どちらかといえば読んだほうがいいだろうが,要クロスチェック.
【関心率:測定不能(全ページ中,手元に残したいページがどれだけあるかの割合.当方の価値観基準)】

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