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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.9
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川oneテーマ21
  • サイズ:18cm/207p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-710205-7

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紙の本

耳で考える 脳は名曲を欲する (角川oneテーマ21)

著者 養老 孟司 (著),久石 譲 (著)

脳よりも耳を使え! 解剖学と映画音楽の第一人者が、“聴覚”をキーワードに、現代人が失った野生の感覚の偉大な意味と重要性を説き、現代文明の荒廃に警鐘を鳴らす。【「TRC M...

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耳で考える 脳は名曲を欲する (角川oneテーマ21)

税込 776 7pt

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商品説明

脳よりも耳を使え! 解剖学と映画音楽の第一人者が、“聴覚”をキーワードに、現代人が失った野生の感覚の偉大な意味と重要性を説き、現代文明の荒廃に警鐘を鳴らす。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

養老 孟司

略歴
〈養老孟司〉1937年神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業。同大学名誉教授。解剖学者。
〈久石譲〉1950年長野県生まれ。国立音楽大学作曲科卒業。現代音楽の作曲家。日本映画音楽の第一人者。

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みんなのレビュー33件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

「それはどんな映画よりもおもしろく」とは久石譲さん。

2009/09/17 10:23

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田浦海岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

このところ、水曜日は電車にゆられている機会がおおいのでした。そこで、この新書を読む。普段は虫にむかって、黙々と語りかけていた(?)養老さんが、聞き手を得て、嬉々として語り始める。そんな様子が伝わってくるような対談。なにやら、岩にしみいるように、蝉の声としての養老孟司の語りが、聞き手の久石氏のあのきれいな岩(頭)にしみこんでゆくような錯覚を抱くのでした(笑)。

そういえば、
対談最後のあとがきは、久石氏でした。
こうあります。
「長い間待ち望んでいた養老さんとの(対談)本が出来た。・・・
それはどんな映画よりもおもしろく、僕はただただ感動しわくわくしながら聞き入っていた。・・・人間が生きていく上で、もやもやしてすっきりしないことをこうですよとばっさり言葉で言い切るのが理論だと僕は思う。・・・僕はといえば、まだガチガチの理論派なのである。いや、理論武装するほど勉強してはいないので理論好きというところである。この間も音楽大学で特別講義をおこなったとき、学生に『和声学や対位法』の理論は徹底的に勉強した方がいい、と声を大にして言った。・・・『知る』ということの無上の喜びを知った。だからこの本の一番の読者は僕であり、多くの人たちとその喜びを共有できたらもっと嬉しい。・・」


あらためて、新書の帯のお二人の写真を眺めております。
もちろん、視線は久石氏の頭にいくのでした。

よい聞き手を得て、ほとばしり出るような養老氏の語りは、
多岐にわたり、その一箇所だけを取り押えても、しょうもないのですが、
それでも、これは私には帰宅しても思い描けたという箇所を引用しておきます。それは情報化と情報処理の作業とはまったく違うということを語っている箇所でした。とりあえず、情報処理の作業とは、こう語っております。

「あの人はこう言っている、この人はこう言っている、これとこれは理屈でいえば矛盾しているだろうとか、あそこにはこう書いてあったとか、そういう他の人の言っていることや書いていることを上手に整理してまとめていくのは『情報処理』なんです。」

これに対して情報化はどうか。
ちょっと丁寧に引用してみます。

「僕は昨日、何をしていたかというと、ある新種の虫の特徴を言葉にして記載していたんです。頭がどうなっている、胸がどうなっているというのをA4ぐらいの紙一枚に書いていく。やってみるとわかりますけど、『頭がこうなっています』ということを説明するためには、同じ仲間の同じ種類の他の個体を見ていくとどうなっているか、他の個体には当てはまることは何で、当てはまらないことは何かといったことを全部知っていないといけないんですよ。つまり何が書くに値するかということがわかるまでには、相当の種類、数を見てないといけない。それが一番ベースにある。その虫がよっぽど変わっていたとしても、単にその個体だけの特徴である場合は、それを判断して落としていかなくてはならない。似たような虫が多い場合、これはこういう部分が他のとは違うよな、というのをパターン認識して、それを言葉にしていく。そういう作業を、僕は『情報化』といっています。たかが一匹の虫のことを書くだけだろうと思うかもしれませんが、『情報化』というのは、えらく時間がかかって、えらく大変なことなんですよ。
今は『情報』という言葉があまりにも普通に使われているから皆さんピンと来ないかもしれないけれど、自分が見ている世界を言葉にする時、それ一つだけをよく見れば書けるというものではないんです。それを書くためには、他のことをたくさん、しかもよくわかっていないと、的確に表現することはできない。」(p128~129)

う~ん。ここからの私の連想はというと、最近の政治でした。
情報処理にたけた野党民主党が、
一夜明けて、今度は、情報化しなければならなくなった。

まあ。こんな風に、いろいろと連想を刺激される新書一冊。
あなたは、どこを、どう読むのだろうかと、
ついつい感想をお聞きしたくなる。うん。そんな一冊。

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音楽の話にとどまらない

2022/12/31 22:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:fuku - この投稿者のレビュー一覧を見る

音楽に関する本かなと思い、読み始めたのですが、話は様々な論点に及び、改めて養老先生の見識の幅広さに感服しました。
都市問題など、養老先生の他の著書で言及されている内容も出てきますが、対談形式なので読みやすいです。

今回特に印象的だったのは、
「言葉を、世界を貧相にするために使うな、豊かにしてくれるものであるべき」
という一節。肝に銘じたい。

どちらかと言えば養老色が強いですが(笑)、知性、感性、ユーモアにも溢れたお二人の掛け合い、必読です。

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音楽は理論的

2016/11/15 09:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

養老理論で音楽と絵画を比較するとこんな感じになるらしい。

音楽 → 時間経過 = 理論的
絵画 → 空間認識 = 直観的(見ればわかるでしょ)

音楽を理論的に突き詰めると現代音楽になって、現代音楽の行き詰まり感を脱しようとする試みがミニマル・ミュージック。久石さんのバックグラウンドでもある。エモーショナルで、どちらかというと絵画的、記号的な意味合いが強いメロディーを追いかけるのではなく、音楽の力というか重厚感というか、論理的なところまで汲んでほしい、味わってほしいというのが久石さんのメッセージのように感じた。
ちなみに、養老節はいつもとだいたい同じ。

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2009/09/14 17:20

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2009/09/26 12:50

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2013/03/06 10:49

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2009/11/03 01:13

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2009/11/30 17:59

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2010/07/13 18:33

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2010/09/29 09:50

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2010/12/14 13:46

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2010/12/20 22:16

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2011/04/05 08:25

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2011/05/24 19:26

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2011/09/28 13:22

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