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紙の本
うつ病の脳科学 精神科医療の未来を切り拓く (幻冬舎新書)
著者 加藤 忠史 (著)
最新の脳科学で、うつには脳の病変や遺伝子が関係することがわかり、うつの原因さえ特定できれば、治療法が確立できるようになった。うつ研究と脳科学の世界最新情報から、今後日本が...
うつ病の脳科学 精神科医療の未来を切り拓く (幻冬舎新書)
うつ病の脳科学 精神科医療の未来を切り拓く
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商品説明
最新の脳科学で、うつには脳の病変や遺伝子が関係することがわかり、うつの原因さえ特定できれば、治療法が確立できるようになった。うつ研究と脳科学の世界最新情報から、今後日本がとるべき道までを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
加藤 忠史
- 略歴
- 〈加藤忠史〉1963年東京生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医、脳科学研究者。理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チーム・チームリーダーを務める。著書に「脳と精神疾患」など。
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紙の本
ブレインバンクに関心を持ちました
2016/12/16 07:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どらのみい - この投稿者のレビュー一覧を見る
「この本を読んだらうつ病が治る」というような本ではないので、面白いと思いました。
著者が訴えているのは、ブレインバンクの必要性です。ブレインバンクについて、著者は「生前に篤志に基づいて登録された方が、天寿を全うされた際に献脳していただき、これを大切に保存し、研究に役立てるシステム」と説明しています。うつ病の原因を探求するために死後脳を研究するのです。
精神疾患の脳研究が進展していくことを期待しています。
紙の本
うつ病の神経科学
2018/08/04 15:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
うつ病の神経科学的知見に特化した珍しい新書。現在でこそ増えてきているが、本書程しっかりと実証的研究結果に基づいたレベルで簡単に読める書籍は少ないと思われる。