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紙の本
中世王朝物語全集 20 我が身にたどる姫君 上
院政期から鎌倉時代に生み出され、今に伝わる中世王朝物語。20は、7代の帝、45年に及ぶ王朝恋愛絵巻を描く「我が身にたどる姫君」の巻1から巻4までを、原文と現代語訳の2段組...
中世王朝物語全集 20 我が身にたどる姫君 上
中世王朝物語全集〈20〉我が身にたどる姫君〈上〉
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商品説明
院政期から鎌倉時代に生み出され、今に伝わる中世王朝物語。20は、7代の帝、45年に及ぶ王朝恋愛絵巻を描く「我が身にたどる姫君」の巻1から巻4までを、原文と現代語訳の2段組みで収録。【「TRC MARC」の商品解説】
本書「わが身にたどる姫君 上」はケース(函)付です。
「わが身にたどる姫君 下」はケース無しの新装版です。
(ケース入りの旧版は在庫はございません)
関白と皇后との密かな契りで生まれた我が身姫は、出生の秘密を知らず、関白の貴公子・中納言と、奔放な二の宮の二人から思いを寄せられる。
帝の二人の妃、皇族の皇后と摂関家の中宮には、五人の宮と女宮がおり、ことごとに対抗意識を燃やす中宮側と、対する関白側の姫君たちの動静など、秘めた恋や密通、複雑な関係の恋情と嫉妬、友情と反目を通して、七代の帝、四十五年に及ぶ王朝恋愛絵巻を描く、中世王朝物語屈指の長編。
上巻は、皇太后となった我が身姫の次の世代の錯綜する人間関係と、女帝の誕生までが語られる。【商品解説】
目次
- 凡例
- 我が身にたどる姫君(わがみにたどるひめぎみ) 大槻 修・片岡利博[校訂・訳注]
- 巻一 梗概 系図 本文 注
- 巻二 梗概 系図 本文 注
- 巻三 梗概 系図 本文 注 空白部分系図
- 巻四 梗概 系図 本文 注
- 年立・参考文献
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