「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
内奏 天皇と政治の近現代 (中公新書)
著者 後藤 致人 (著)
首相・閣僚らが、内々に天皇へ報告を行う「内奏」。戦後も昭和天皇の希望によってつづき、その折の「御下問」は、時に政治に影響を与えた。「奏」という行為から、天皇と近現代日本の...
内奏 天皇と政治の近現代 (中公新書)
内奏-天皇と政治の近現代
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
首相・閣僚らが、内々に天皇へ報告を行う「内奏」。戦後も昭和天皇の希望によってつづき、その折の「御下問」は、時に政治に影響を与えた。「奏」という行為から、天皇と近現代日本の政治について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
後藤 致人
- 略歴
- 〈後藤致人〉1968年神奈川県生まれ。東北大学大学院国際文化研究科アジア社会論講座博士課程後期満期退学。愛知学院大学文学部准教授。専攻は日本近現代史。著書に「昭和天皇と近現代日本」がある。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
内奏について
2016/12/31 03:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゴジラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
天皇と政治の関係について考えるうえで出てくるのが「内奏」である。
この本ではその「内奏」について論じたものとなっています。
「内奏」を通した天皇と政治の関係を踏まえ、近年の退位等の問題にどうつなげていくのかを考えるうえで本書は十分読む価値があると思います。