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憂鬱と官能を教えた学校 〈バークリー・メソッド〉によって俯瞰される20世紀商業音楽史 下 旋律・和声および律動 (河出文庫)
音楽家兼批評家=菊地成孔+大谷能生が、世界で最もメジャーな音楽理論を鋭く論じたベストセラー。下巻はリズム構造にメスが入る! 文庫版補講対談も収録。音楽理論の新たなる古典が...
憂鬱と官能を教えた学校 〈バークリー・メソッド〉によって俯瞰される20世紀商業音楽史 下 旋律・和声および律動 (河出文庫)
憂鬱と官能を教えた学校 下
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商品説明
音楽家兼批評家=菊地成孔+大谷能生が、世界で最もメジャーな音楽理論を鋭く論じたベストセラー。下巻はリズム構造にメスが入る! 文庫版補講対談も収録。音楽理論の新たなる古典が誕生!【本の内容】
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菊地成孔氏と大谷能生氏の名コンビによる音楽理論の新たなる古典というべき一冊です!
2020/06/29 09:27
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、音楽家であり、文筆家でもあり、ジャズを中心にしながらも広範な音楽・執筆活動を展開されている菊地成孔氏と批評家及び音楽家として、simやmasなどのバンドに参加して活躍されている大谷能生氏のお二人の共同による作品です。このお二人による作品は、同書以外にも、『東京大学のアルバート・アイラー』や『M/D』などがあり、どれも非常に興味深い内容です。河出文庫からは上下2巻シリーズで刊行されており、同書はその下巻です。同書は、上巻に引き続き、ポピュラー・ミュージックの理論「バークリ・メソッド」をソリッドに論じており、「旋律・和声」及び「律動」について詳細に語ってくれます。音楽理論の新たなる古典、ここに誕生といったところでしょうか!