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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 74件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.9
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/270p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-06567-4
新書

紙の本

ウェブで学ぶ オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書)

著者 梅田 望夫 (著),飯吉 透 (著)

「知の宝庫」グローバルウェブを利用した新しい学びである「オープンエデュケーション」が全世界に拡がりつつある。そのムーブメントの核心をとらえ、学びの進化とウェブの可能性につ...

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ウェブで学ぶ オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書)

税込 902 8pt

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商品説明

「知の宝庫」グローバルウェブを利用した新しい学びである「オープンエデュケーション」が全世界に拡がりつつある。そのムーブメントの核心をとらえ、学びの進化とウェブの可能性について、2人の専門家が徹底討論する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

梅田 望夫

略歴
〈梅田望夫〉1960年生まれ。ミューズ・アソシエイツ社長。
〈飯吉透〉1964年東京生まれ。マサチューセッツ工科大学(MIT)教育イノベーション・テクノロジー局シニア・ストラテジスト。

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二〇〇一年、マサチュ...

ジュンク堂

二〇〇一年、マサチューセッツ工科大学(MIT)が「自校の約一八〇〇の講義で使われている教材のすべてをウェブ上で無料で公開する」と発表したオープンコースウェア(OCW)を嚆矢とするオープンエデュケーション。“日本語圏のウェブ世界からはまったく見えない大変化が、世界では着実にしかも急激に起きている”と、著者の梅田望夫氏らは言う。オープンエデュケーションは、素晴らしい教育者の教育を世界中誰もが享受でき、“惜しまれつつこの世を去った幾多の素晴らしい教育者の「生き生きとした教え」を「永久保存」し、書物を超えた形で後世に伝えていくことすらできる”。
ウェブでは、志向性を同じくする人々が物理的な場所という制約を超えて、「師」や「同志」との出会えることが重要なのだ、と言われる。
だが、『ウェブ進化論』以来年と共に強まる梅田氏のシリコンバレー礼讃は、どうしても気になる。ユニバーシティ・オブ・ザ・ピープルという、イスラエルの授業料無料のグローバルなインターネット大学構想もあるらしいが、アメリカとイスラエルが同じ方角に向って「正義」を掲げる時には、どうしたって、ある「意味」を纏ってしまうのだ。

みんなのレビュー74件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

強い楽観とはまた別の地点で

2010/09/13 10:25

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 梅田という方の本は出るたびに比較的きちんと読んでいる。読んでいて、元気が出るからだ。今回も元気は、それなりに出たのだが、一抹の疑問も感じた。感想は二点だ。


 一点目。梅田という方は、ウェブとウェブ社会に対して、極めて強い肯定を行ってきている。彼の本を読んでいて、元気が出る一番の理由は、ウェブという新しいツールを入手した人間の将来が極めて明るく語られている点にあると僕は思う。楽観性とは確かに人間の一つの強い力である。強い力の傍に居ると、釣られて元気になる。それは自然なことだと僕は思う。

 但し、ウェブ社会というものはそんなに肯定して良いのか。少なくとも、現段階においては、どちらかというと、ウェブという新しいツールをどう使いこなすべきかという点で、人間には色々な迷いもある気がする。自分で作ったものを制御出来ないということは、人間の歴史でもある。自動車事故で亡くなる方の数の多さを見ても、まだ人間は自動車というツールを御しているとは思えない。ウェブが何を人間にもたらすのかはもう少し見る必要がある。



 
 二点目。本書はウェブを通じた教育の話だ。オープンエデュケーションという米国の新しい試みを紹介しつつ、これからの教育の有り方の一つの方向性を示している。但し、今の日本を振り返ってみると、「教育とは、そもそも何なのか」という点で、まず考え込んでしまう。

 僕の年代での教育では 受験を避けて通ることは出来なかった。教育パパ・ママとは、子供に受験を強いる親であり、即ち 教育=受験だった時代だ。受験とは一つの判断基準として社会に広く流布され、受験をするための学習を教育であると考えることが比較的自然な時代だった。このモデルは今崩れつつある。大学を卒業しても働けない社会になっているのが今日の日本だ。

 梅田と飯吉が本書で展開するエデュケーションとは、かような矮小化された教育ではない。但し、彼らが目指している高度な学習が、今の日本の社会の中で、どのような位置付けになるのかが見え難い。非常に下世話に言うと、今の日本で、どのくらい実際に役に立つのかが今一つ明快ではないのではないか。

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紙の本

まだ 「知の革命」 までには距離がある

2010/10/15 22:39

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

MIT をはじめとするアメリカの大学が講義ビデオや教材を Web にのせ,日本や他の国の大学もそれにならっている. この本はこういう,まなぶためのコンテンツを提供する側の話題が中心になっている. まなぶ側についても DIYbio,TakingITGlobal など,いくつかのコミュニティが紹介されていたり,コラムとしてそういうコンテンツでまなんだひとの経験談がはいっていたりするが,まだよわい.

この本を読んでも,私には,どう選択してそういうコンテンツを利用したらよいのかわからない. この本のなかにも書いてあるが,いまは,まなびたいひとそれぞれが試行錯誤をくりかえすほかはないのだろう. 提供されているコンテンツやサービスについて知ることはできるが,まだ 「知の革命」 までには距離がある.

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2010/09/16 17:12

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2010/10/07 23:11

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2010/09/12 13:18

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2010/10/04 22:09

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