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子供の頃は
2020/05/04 10:00
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
考えすぎというか気にしすぎな人間だった。いつ頃からか、あまり気にしないようになり、もしかしたら、もっと考えて!と思われているかもしれない。しかし今でも考えすぎなことはあると思うのでいろいろと参考にしたい。
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1.考えなくてもいいことを考えすぎない
2.どうしようもないことを考えすぎない
3.人のことを考えすぎない
4.自分のことを考えすぎない
5.物事を悪く考えすぎない
6.ヘタに考えすぎない
7.重苦しく考えすぎない
8.生活を大切にする
9.考えすぎへの対策
> 考えすぎると行動力が低下する。
> 「自分が」どういう気持ちで接するか。それ以上は考えても仕方ない。
考えても考えなくても結果は同じだからな。
だから考えなくていいというのではなく、考えたからといって物事がどうにかなると思わないほうがいい。
そういう考え方をしていると、物事が自分の思い通りにならないとストレスとなる。
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人は悩む。でも、それは考えすぎてるからではないですか?考えすぎず、もっとラクに生きるには。 さて、読後なんも残らなかった。ふ~ん。
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それなりに有用な事が書いてあるものの、本としてのストーリー的なまとまりが無い。
同じテーマの記事を集約した、ブログのエントリーを延々と読んでいる感じかと。
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あくまで考え過ぎず、なるべく考えるより行動で自分の実力を付けることができれば、解決することなのかも。
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なんというか、なにかから解放されたくて、この本を探して探してようやく買ったのだけれど、実際読んでみると「?」だった。
各章いろいろテーマ的なことがあったように思うけれど、そのほとんどについて、最終的には「考えすぎないことだ」で締まっている。
考えすぎないようにするための思考パターンについて書かれているが、そこについては読む前から既に分かっていることで、むしろ考えすぎてしまったあとにどういう対処をするかということを論じてほしかった。
考えすぎてしまう人は、考えることについてはある意味プロ級だと思うから(笑)「どう思考すれば考えないですむか」ということも思考できているのじゃないかな?
それが分かっていても無理だってことなんじゃないかな?
個人的にはそう思います。
とりあえず、個人的には、心動かされる言葉ではなかった。
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「考えすぎない」
マイナス思考に陥り、考えすぎる傾向がある人に向けた本です。
タイトルは「考えすぎない」ですが、考えすぎる人に、「考えすぎないで!」と言ってるのではなく、「考えすぎるのは仕方ない」こととし、
考えすぎる人は、
「立ち止まって」
「考えすぎている自分を客観視」し、
「その状況について自分なりに折り合いをつける」ことを、
「何度も何度も繰り返す」
ことで、考えすぎる自分と上手く付き合っていこうよ、という著者のメッセ-ジ受けました。
最近読んだ瞑想の本の、
雑念が浮かんで来たら「考えてはアカン!」というのではなく、
「あぁ、雑念が湧いてきたなぁ。ちょっと手放すよ~」って感じで、まずは受け入れて手放すという感じに似ている気がしました。
そして、考えすぎるのは仕方ないこととし、考えすぎたときはその度ごとに「客観視」して、著者がいう折り合いのつけ方を参考にして折り合いをつけていこうと思いました。
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息抜きに丁度良い「考えすぎない」たのめの本。
行き詰まった時に思考の転換になる良い本。
読む人や、読む時期を選ぶような本だと思うので、手元に置いておいてなんとなく読むにはいいと思う。
僕としては、いいタイミングでこの本を手にしてよかったと思えた。
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【内容(「BOOK」データベースより)
私たちの日々の悩みは、ほとんどが“考えすぎ”を原因としている。そんな“考えすぎるクセ”を改善すれば、もっとラクに生きることができるはず。本書では本多時生がさまざまな状況での“考えすぎない”方法を紹介する。
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【著者略歴「BOOK著者紹介情報」より】
本多/時生
1956年7月、神奈川県生まれ。ソフト開発の仕事の傍ら、20代後半より「人の幸せに関する研究」をライフワークとしてはじめ、1996年には「幸せのホームページ」を開設、現在までほぼ毎日更新を続けている
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【目次】
考えなくてもいいことを考えすぎない
どうしようもないことを考えすぎない
人のことを考えすぎない
自分のことを考えすぎない
物事を悪く考えすぎない
ヘタに考えすぎない
重苦しく考えすぎない
生活を大切にする
“考えすぎ”への対策
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一貫してタイトルを主張しているだけ。そういうのを求めていたので問題ないが。
嫌なことを考え過ぎないだけでなく、その分のリソースを楽しいことに振り分けようという提言。
少しずつ、変えていこう。
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全部読んでも2時間とかからず軽く読めるものだけど、半分読んでやめた。
分かりきったことを何度も繰り返すのに飽き、最後まで読んでも感動も閃きも無さそうに思えてきて読む意味を見出せなかった。
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いつ買ったかも覚えていないぐらい、ずっと積読だった本を読了。内容としてはタイトルを実行するための考え方が書かれており、考えすぎず生きる上でタメになりました。
・小さいこと(=1年後に忘れていることは)考えない
・人生を大切にしようと努力する
・考えることはいいこと、考えすぎは苦悩のもと
・生活を楽しみ、やりたいことを優先すれば、悩む時間がなくなる=考えすぎない
・考えすぎは性格ではなく癖である(自覚して治す)
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本書の一貫した考えは、考えすぎないこと。
それも、必要以上に考えすぎないこと。
自らにストレスがかからない程度に考えることは、必要だが、それ以上に、自分の心身の状態を崩してしまうほど悩み考えることはしてはならないといった考え方である。
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考えなくていいか!というわけにもいかんのだろうと思ってしまうが、考えすぎないことを実践するのも大事かな。
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けっこうズバズバ、かなり的を得ている内容だった。幸せになる努力をする、本当にそうだと思う。それが日々、幸せな気持ちで過ごせることにつながるのだから。ちょっと立ち止まってしまった時に読むといいかも。
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悩んだときの対処法。
「考えない練習」に通ずる。
ぼんやり読んで読みおわったころに心が軽くなるような読み方ができる。
C0111
蔵書