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紙の本
わりとよくある恋の話 (CHOCOLAT BUNKO)
著者 今泉 まさ子 (著)
アソシエイト弁護士の三郷敦彦は、司法修習で弁護士一族として有名だった久永耀一と、海外転勤する友人の壮行会で会う。数日後、バーで知り合った男に乱交パーティーと知らず連れて行...
わりとよくある恋の話 (CHOCOLAT BUNKO)
わりとよくある恋の話
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商品説明
アソシエイト弁護士の三郷敦彦は、司法修習で弁護士一族として有名だった久永耀一と、海外転勤する友人の壮行会で会う。数日後、バーで知り合った男に乱交パーティーと知らず連れて行かれた店で久永と再会し、お互いの恋愛対象が男であることを知る。さらには交換研修で敦彦の事務所に来週から久永が勤務するという。重なる偶然に驚きつつも、仲良くなるにつれ、敦彦は久永を意識せずにはいられなくなり…。【「TRC MARC」の商品解説】
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電子書籍
もどかしいような大人の恋。
2013/09/16 05:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:リリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
BLというより普通の恋愛小説のようなゆっくりとした展開に好感を抱きました。
いい歳した大人の男二人が、あれこれお互いのことを思ったりすれ違ったりする過程が細やかで楽しめます。お互いに相手には一途で臆病な故にすれ違う描写がたまりません。
脇を固めるサブキャラもいい味出していて、穏やかなストーリーの流れにスパイスを加えていて、そこも必見。
穏やかな展開が好きな方にはオススメです。
紙の本
大人同士の恋
2012/11/27 14:38
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
お互い弁護士で同期の耀一(攻め)と敦彦(受け)のお話です。
このお話結構ページ数があるのでじっくり読めました。
共通の友人を介して出会って、付き合うようになって、いろいろぐるぐるして、
でも最後はハッピーエンド!という、とにかく落ち着いて読める作品になってます。
脇キャラたちが結構個性的で、このなんでもないようなお話をいい具合にかき混ぜてました。
ラストがまた「ほーっ!」というちょこっと思わせぶりに終わらせてあるのが印象的でした。
これ続編とかあるのかな?
とにかく落ち着いたお話が読みたい、という方は手に取られてみるのもいいかもしれませんよ。
紙の本
CP・再会もの
2017/09/30 13:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
再会もの好きなので期待しましたが、受の一人よがりな嫉妬と誤解と別れ…という展開で、がっくり。
あっさりラブラブになったのはまだ良かったのですが、攻に話も聞かず勝手な思い込みで一方的に関係を終わらせようとするのもなんだかな。
いっそ受の親友が当初の期待通り当て馬になる展開の方が良かったです。