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紙の本
精神分析の名著 フロイトから土居健郎まで (中公新書)
著者 立木 康介 (編著)
精神分析100年の精華。フロイトをはじめ、クライン、ビオン、ハルトマン、コフート、ラカンなど代表的な精神分析家16名による21編の名著によって、精神分析の誕生と発展、理論...
精神分析の名著 フロイトから土居健郎まで (中公新書)
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商品説明
精神分析100年の精華。フロイトをはじめ、クライン、ビオン、ハルトマン、コフート、ラカンなど代表的な精神分析家16名による21編の名著によって、精神分析の誕生と発展、理論と技法の創造・再創造の軌跡をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
立木 康介
- 略歴
- 〈立木康介〉1968年生まれ。神奈川県出身。パリ第8大学精神分析学科博士課程修了。京都大学人文科学研究所准教授。著書に「精神分析と現実界」など。
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ラインナップは結構豊富で、確かに楽しい。
2015/02/06 16:55
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投稿者:眠いひと - この投稿者のレビュー一覧を見る
編者による「序説」がやたら気合い入っており、勉強になる。また、フロイトに対する思い入れの強さを感じさせる内容になっている。が、限られたページ数で「名著」ひとつひとつを簡潔に紹介していく本文との温度差を感じないでもない。フロイト以後の精神分析理論をざっと見る分には、小此木啓吾『現代の精神分析』(講談社学術文庫)でいい気がしないでもない。