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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/10/09
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:19cm/415p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-375680-6
紙の本
教科書に載ってないUSA語録
著者 町山 智浩 (著)
Frenemy、Chinamerica…。カリフォルニア州に住む著者が耳にした新しい言葉、流行り言葉、印象深い言葉、バカげた言葉などを、イラストとともに紹介する。『週刊文...
教科書に載ってないUSA語録
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商品説明
Frenemy、Chinamerica…。カリフォルニア州に住む著者が耳にした新しい言葉、流行り言葉、印象深い言葉、バカげた言葉などを、イラストとともに紹介する。『週刊文春』連載「言霊USA」を大幅に加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
「週刊文春」連載中の人気コラム「言霊USA」、待望のペーパーバック化です。新聞、テレビ、ウェブでは分からない超大国アメリカの素顔を、現地在住の著者がレポートしています。登場するのは、イスラム教徒扱いをされるオバマ、トンデモ発言でおなじみのペイリン、上場が落胆に終わったフェイスブック、過激なティーパーティ勢力、ウォール街のプレイヤー、民主主義を主張するレディ・ガガ、ギャル語を話すアメリカの女子高生など。本書のポイントは、「日本人の知らないアメリカ語」を引きつつ解説しているところです。Frenemy (フレネミー)=友だちぶった敵、Chinamerica (チナメリカ)=中国とアメリカの運命共同体、Greater Fool Theory(グレーター・フール・セオリー)=もっとバカがいる理論、Nothing,,, (ナッシング)=別に……など。アメリカ国内を騒がせたこれらの名言、失言、流行語を通して、政治や経済の仕組みから、キリスト教原理主義、ネット業界の最新動向、陰謀論の真偽、今のアメリカを知ることができます。ちなみに映画監督クリンスト・イーストウッドの「アメリカは今、ハーフタイムなんだ」という言葉に、自信を失ったアメリカ国民はみな涙を流したとか。連載でタッグを組んでいる漫画家・澤井健さんによる、ギャグセンスあふれる爆笑イラストも収録しました。まさに町山ワールド全開!一級のアメリカ批評本です。【商品解説】
著者紹介
町山 智浩
- 略歴
- 〈町山智浩〉1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。編集者として『映画秘宝』を創刊後、渡米。コラムニスト、映画評論家。著書に「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」など。
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雑学知識に
2015/02/08 16:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Fuming - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度読んだだけでは忘れてしまうと思いますが、日本ではなかなかお目にかからない英語表現と、そのエピソードが楽しく紹介されています。映画の話や時事ニュース、芸能人のゴシップなど、今のアメリカを生で感じられるのがいいかなと。イラストなどもあったら、もっと楽しく読めて記憶にも残りやすかったのではという感じがするのが惜しいところです。