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紙の本
日曜日の住居学 住まいのことを考えてみよう (河出文庫)
著者 宮脇 檀 (著)
「本当に住みやすい家」を求めて施主と真摯に関わりつづけてきた建築家が、個個の家庭環境に応じた暮らしの実相の中から、ハード面よりもむしろソフト面にスポットをあて、理想の住ま...
日曜日の住居学 住まいのことを考えてみよう (河出文庫)
日曜日の住居学
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商品説明
「本当に住みやすい家」を求めて施主と真摯に関わりつづけてきた建築家が、個個の家庭環境に応じた暮らしの実相の中から、ハード面よりもむしろソフト面にスポットをあて、理想の住まいをつくる手がかりを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
宮脇 檀
- 略歴
- 1936-1998。建築家・エッセイスト。モダニズムのデザインに風土性・生活感を重視した住宅設計を追求した。第31回日本建築学会賞作品賞受賞。
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住宅設計のプロが教えてくれる理想の住まいの作り方です!
2020/06/01 09:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、住宅設計のプロによる本当に住み心地の良い住まいというものについて書かれたエッセイ集です。著者の宮脇氏は、個々人の家庭環境の応じた暮らしというものを重視し、そこから理想の住まいを作り上げていこうとする住宅設計のプロフェッショナルです。同書では、「新・住居学事始め」、「建て売り住宅へのひとこと」、「土地のミステリー」、「派手な見せかけの裏に見える淋しい貧しさ」、「建築家の領分、住み手の領分」、「リビングルームは必要か」、「家の個性を上手に出すには」、「なぜ南向きの部屋?」、「家相に耳をかそう」といったテーマで話が展開され、非常に楽しく読める一冊です!