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世界史の中の資本主義 エネルギー、食料、国家はどうなるか
食料、エネルギー、金融など各分野を代表する識者達が、なぜ資源価格が乱高下するようになったかを考察し、“次なる社会”の行方を論じる。座談会も収録。平成23年〜25年開催「長...
世界史の中の資本主義 エネルギー、食料、国家はどうなるか
世界史の中の資本主義
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商品説明
食料、エネルギー、金融など各分野を代表する識者達が、なぜ資源価格が乱高下するようになったかを考察し、“次なる社会”の行方を論じる。座談会も収録。平成23年〜25年開催「長い21世紀研究会」の研究成果を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
16世紀の金融バブルがもたらした「世界史の大転換」期とあまりに酷似している現代社会。16世紀同様に、「長期デフレ社会」「先進国と新興国の逆転」は起こるのか。さらに、社会の不安定要因ともなっているエネルギーや食料価格の高止まりは続くのか。各分野を代表する識者たちが歴史の中に答えを見出すとともに、「次なる社会システム」の行方について論じる。【商品解説】
目次
- はじめに 世界史の中の資源バブル
- 第1章 【資本主義】金融バブルが引き起こす世界史の大転換
- 第2章 【エネルギー問題】シェール革命が進むも原油価格の大暴落は起こらない
- 第3章 【食料問題】これから世界は食料の「過剰な時代」へ突入する
- 第4章 【世界システム】金融化した資本主義と第二の近代
- 終 章 近代資本主義の終わりと次なる社会システムについて
- 座談会 「長い21世紀」において、資源、食料、資本主義はどこへ向かうのか
収録作品一覧
金融バブルが引き起こす世界史の大転換 | 水野和夫 著 | 17−72 |
---|---|---|
シェール革命が進むも原油価格の大暴落は起こらない | 角和昌浩 著 | 73−120 |
これから世界は食料の「過剰な時代」へ突入する | 川島博之 著 | 121−176 |
著者紹介
水野 和夫
- 略歴
- 〈水野和夫〉1953年生まれ。内閣府大臣官房審議官、内閣官房内閣審議官、日本大学国際関係学部教授。
〈川島博之〉1953年生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科准教授。工学博士。
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紙の本
限られた資源と時間
2017/09/04 10:41
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史の中で、ある程度の繰り返しは避けられないことを感じました。一方では未来に何を残せるのか考えさせられました。