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商品説明
現在最も注目を浴びる気鋭の歴史小説家が描く織田家をとりまく異色の人々、毛利新助、原田直政、津田信澄、彌介など。【「BOOK」データベースの商品解説】
黒人奴隷の彌介、信長に父・信行を殺された織田信澄…。信長に魅せられた男たちの末路とは。天才信長の周囲に集まった5人のそれぞれの数奇な運命を描く歴史短編集。『オール讀物』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
果報者の槍 | 7−63 | |
---|---|---|
毒を食らわば | 65−122 | |
復讐鬼 | 123−178 |
著者紹介
伊東 潤
- 略歴
- 〈伊東潤〉1960年神奈川県生まれ。早大卒。外資系企業勤務後、文筆業に転じ、歴史小説や歴史に材を取った作品を発表。「国を蹴った男」で第34回吉川英治文学新人賞を受賞。
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紙の本
サラリーマンって感じ
2021/06/08 13:20
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投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る
弥介はともかく、他の4人は、世の中をどう生き抜くかという意味で、現代に通じるものがある。
上司に無茶振りされたときにどう対応するかというのは、今でもよくある話。
今は当時より選択肢が多くてよいね!