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投稿者:7013 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだまだ知らないことも多いことに気が付かされた。様々なことについてこれまで以上に知識がふえることだろう。シンプルに書かれている点もよかった。
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時に弱音を言える人のほうが、心安らかでいれる。ありのままの素直な自分に戻る。
他人の苦労は見えないものと知っておく。
笑顔を心掛けていると、精神状態が安定する。
生真面目、誠実、責任感を捨てて生きていく。
昨日のことは昨日のこと、今日は今日の風が吹く。
人は人、自分は自分。
人生は、思うようにならないことの連続。
今やるべきことに集中していれば、道は自ずと開ける。
人を頼りたくない思考を捨てて、人を頼っていこう。
しんどいときはしんどい、つらいときはつらいとちゃんと言おう
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乱れた心を平常心にするためのコツ。
2ページの見開きに一つのコラムになっており、小ネタ集の趣き。もちろん参考になるが、特に目からウロコ感はない。
結局、いい塩梅、バランスが大事となると、これが平常心のコツといわれても解決が得られる感じはしない。
14-96
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♥︎執着を捨てることで、本当の幸せがみえてくる
♥︎ちょっと発想を変えるだけで、心は喜びに満たされる
♥︎いやなことをすぐに忘れることにするのがいい
♥︎相手の心の中を読みすぎると、自分の心が振り回される
♥︎欲をセーブすることは、健全な平常心を保つことにつながる
♥︎他人の苦労は見えないものと知っておく
♥︎ねばならない、という意識で自分自身を縛らない
♥︎他人は自分のことをわかってくれないものという前提に立っておく
♥︎人生を思い通りにしようと思わない
♥︎ゆっくり動作することで、気持ちが落ち着いてくる
♥︎強すぎるプライドは、安らかな生き方を邪魔することになる
心の平安を保つことが幸せでいるコツ、と考えているので、この本に書いてあることはうなづけることばかりだった。
人に左右されず、マイペースに楽しく生きよう
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将来のことは、大ざっぱに考えておく。
「自分ほめ」の習慣を持って、心安らかに暮らすのがいい。
「なにが何でも」と考えない。
「生まじめ」「誠実」「責任感」を捨てて生きていく。
「人は人、自分は自分」で生きていくほうが、人生に満足できる。
調子が悪い時は、結局、何をやっても上手くいかないのです。こういう状況では、むしろ「ジタバタしない」というのも一つの方法です。心静かに、たんたんと日常生活を過ごすのです。そのほうが平常心を失って間違ったことをする危険は少ないでしょう。
人生は、誰の人生であっても「思うようにならないこと」の連続です。
人に嫌われないためにする行為は、その本人に強いストレスをもたらします。
「ここにいたくない」という場からちょっとの時間離れるだけでも、気持ちがスッキリし、職場に戻ってきた時には平常心で仕事を続けられるようになるものです。
•リラックスタイムを作る。
•心から楽しめる趣味を持つ。
•時々、環境を変える。
•体を動かす習慣を持つ。
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植西さんの著書はこれまでも何冊か拝読していますが、この本も1項目ごとの見開きページなのでとても読みやすいです。
この本を読んでいる時自体が平常心になれたようにも感じたので、
心が乱れているな...
平常心を保ちたいな...
落ち込んだ気持ちになったとき、
この本に書かれている具体例を実践すれば良いと思いますが、
そういうときこそ
この本を読み返そうと思いました。
読み返している瞬間から平常心になれるような気がします。
そう感じさせる一冊だと個人的に思いました。
いつでも読み返せるように、いつも近くに置いていたいなと思える一冊です。
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本屋さんで立ち読みして、あ、これ、おもしろそう!と思って購入しました。
じっくり読んでみると・・うーん、なんか違ったかな。
確かにとてもいいなと思うことも見つかったけど、これなら知ってたかなっていうこともたくさんあって。
でも1つでも、心に刺さることがあれば、読んだカイはあるので良しです。
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「いっそのこと念願する通りにならない人生や世の中を受け入れて、「信じてさえいればその内に仏様が救ってくださるだろう」と、おおらかな気持ちになって、成り行きに任せて行くほうが、何があっても平常心でいられる
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ちょっと期待はずれだったかな。
見開き2ページで完結してるけど
関連性がないっていうのか。
確かに、その言葉自体は
なるほどなって思うけど。
これか!という新しさがなくって
少し残念。
日常の業務を、たんたんとこなして
いくことで、心が静まる。
朝起きてから夜寝るまで、
人が生活していくための
掃除、料理、食事、仕事、入浴などを
無心になってこなせば
心の乱れがおさまる。
急いでいるときほど、ゆっくり動く。
あわただしい動作は、かえってイライラ
焦りという感情を倍増。
これは、以前から
自分も意識しなきゃいけないな
と思ってたこと。
なかなか、できないんだよな。これが。
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●執着する気持ちを捨てることで、本当の幸せが見えてくる。
強い信念を持つことは、生きる上で大切なこと。しかしその信念が執着心になってしまうと、その人から平常心に従った冷静な判断力を失わせる結果になりがちなのです。
●怒りたくなった時こそ「ありがとう」と言ってみる。
「ありがとう」という言葉を口にすることで、気持ちが落ち着きます。怒りの感情が静まります。
●いつも笑顔を心がければ、何があっても心安らかでいられる。
「和顔愛語」…和顔とは、おだやかな表情、愛語とは、心やさしい言葉を指す。この精神でおだやかな表情と、心やさしい言葉づかいを心がけることは、心の平静を保っていくために大切なコツになります。
●ちょっと発想を変えるだけで、心は喜びに満たされる。
表面的にはマイナスの出来事としか見えないことでも、裏側をひっくり返してみるとたくさんのプラス面があることに気付かされることも多いのです。
プラス面に目を向けることも、平常心を保つコツになります。
●相手の心理状況がわかると、許せないことでも許せるようになる。
相手の状況や心境を察する習慣を持つことで、自分の気持ちも静まるのです。
●「今日ほどいい1日はない」と思いこんで、今日という日を暮らしていく。
「日々是好日」…この言葉の本当の意味は、結果にあるのではありません。むしろ「毎日を『今日ほどいい日はない』と思って生きていこう」という心がけについて述べられたものなのです。「今日ほどいい日はない」と自分に暗示をかけることで、イヤなこと、苦しいこと、悲しいことを経験したとしても「いい勉強になった。これで1つ賢い知恵がついた」「人生について深く考えることができた」と前向きにとらえていくことができます。つまり、気持ちを乱して感情的に行動することなく、平常心で自分の人生を前進させていくことができるのです。
●コンプレックスを自分の個性と考えれば、心が落ち着く。
コンプレックスがあるから、人に好かれる。「劣っている」のではなく、「自分には他人にはない特徴がある」と考え直すことのほうがいいと思います。そう考えれば、今までコンプレックスと感じていたものが、自分しかない個性と受け止めるようになれるでしょう。個性と考えることで、人生を前向きに生きていく自信も生まれます。「私は個性的な容姿の持ち主だ」と自信を持って異性の前に出れば、きっと異性の目にはそんな様子が魅力的に映るでしょう。
●世の中の出来事を、すぐに自分の運命に結び付けない。
「世の中は不景気でも、自分の人生は好景気」という場合もある。
人には身の回りの出来事や現象を、自分の運命に結び付けて考える心理的な傾向がある。ポジティブな方向に結びつけるならいいですが、ネガティブな方向へ結び付けてしまう傾向が強いタイプの人がいます。
世の中の動きには敏感であるべきでしょうが、どこかで「世の中で起こることは世の中のこと、自分の人生は自分の人生」と、世の中にある程度距離感を置いておくほうがいいと思います。そのほうが平常心で生きていけます。
●緊張する状況では、自己暗示で気持ちを落ち着ける。
「人間の脳は暗示にかかりやすい」by脳科学の専門家。「人前に立つと緊張しやすい」というタイプの人は、悪い意味で自己暗示をかけてしまうクセがある人。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ、上手くいくに決まっている」「私は自信がある。私は自信に満ちている」「私は落ち着いている。余裕しゃくしゃくだ」このようなポジティブな言葉を自分自身に言い聞かせる。心からそのように信じて、疑いを持たずに自分に言い聞かせるのがポイント。
●「他人の苦労は見えないもの」と知っておく
人は「自分の苦労」は、よくみえます。しかし、「他人の苦労」は見えにくいのです。他人の苦労を察することのできない人は、それだけ心の狭い人。「心が狭いから、そんなことを言うのだろう。自分はあんな心の狭い人間にならないように注意しよう」と、自分は冷静に相手を見ていればいいのです。
●「自分ほめ」の習慣を持って、心安らかに暮らすのがいい。
自分を認める、ネガティブに考えない、ための具体的な方法の一つが「自分ほめ」。「私って、けっこうやさしい性格をしているかもしれない」「私も、やればできるじゃないか」いい点を見つける努力をして、意識的に自分をほめる習慣を作ります。鏡の中の自分を見ながら自分をほめるといいでしょう。そして、とにかく朝から夜まで、自分自身のことをほめまくるのです。そうすれば、だんだんと自分で自分を認められるようになってきて、結果ちょっとしたことで童謡することも少なくなるでしょう。
●「ねばならない」という意識で、自分自身を縛らない。
人は、楽な気持ちで臨むほうが、自分が持っている実力を十分に発揮できるのです。
「しっかり努力をして、結果はその時の運次第だ。その時の神様のご機嫌に任せよう」といったように、気持ちを楽にして本番に臨むほうがいいと思います。「なにが何でも」と考えない。
●「生まじめ」「誠実」「責任感」を捨てて生きていく
「まじめになり過ぎない」「誠実すぎなくてもいい」「責任感を持ちすぎなくてもいい」「周りの評価などあまり気にしない」
●試練を味わうことで、平常心の力が強くなっていく。
試練を乗り越えてひと回り大きく成長する自分自身を楽しみにしていれば、楽に試練を乗り越えることができます。
●元気な人を見ていると気持ちが落ち込んでくるという時が危ない。
心の平安を取り戻すために、自分が精一杯がんばって生きていることをよく知っている人と「癒しの時間を持つ」こと。
人生は、誰の人生であっても「思うようにならないこと」の連続。しかし落ち込む気持ちを上手に癒しながら、元気に生きていると思います。
●「他人は自分のことをわかってくれないもの」という前提に立っておく
他人のことを思いやる心のゆとりをなかなか持てないもの。
「他人は自分のことをすぐにはわかってくれない」という前提に立って、人とつきあっていくほうがいいと思います。
●厳しい状況にある時ほど「笑う」ことが大切になってくる。笑うと、心にゆとりが生まれる。
「そんな悲観的���顔をしていたら、いい案が浮かばないぞ。こんな厳しい状況の時こそ、笑いたまえ」byチャーチル
●人生を思い通りにしようと思わないほうが、平常心を保てる。
心おだやかに生きている人は、そもそも「自分の人生をなにが何でも思い通りにしたい」という強い欲を持ちません。
●今やるべきことに集中していれば、いい結果はおのずとやってくる。
夢を持つのはいいが、その夢を早く実現したいと気持ちを急かすことはしないほうがいい。心が乱れるだけ。むしろ、今やるべきことに平常心で一生懸命従事するのがいい。そうすれば、気づいた時には夢が叶っているものだ。
●「~たくない」思考から「~たっていい」思考で生きていく
例:「嫌われたくない」思考を、「嫌われたっていい」に開き直ってしまうのです。そうすることで、がんじがらめになっていた心が束縛から解放され、楽な気持ちで人とつきあっていけると思います。
●「自力」で生きるよりも、「他力」で生きるほうが、心が安らぐ。
「他力本願」は一般的にはあまりいい意味では理解されていないが、本来の意味は「『仏は自分たちを救ってくださる』ということを心から信じていく」ということを表す言葉。そう信じることで、深い意味での心の平安が得られると考えるのが、この意味。
●「まぁまぁ上手くいった」ことに満足しながら生きていく
多少「上手くいかないこと」があったとしても、あまり気にしないほうがいいと思います。そのためには完璧主義を捨てること。
●お金は他人の幸福のために使ったほうが、気持ちが楽でいられる。
お金に対して利己的な心構えでいると、心休まる時がなくなってしまうかもしれません。現代人にとっても、自分の得たお金を世の為人の為に役立てようと考えることで、心が休まるのかもしれません。
●「時には、逃げ出してしまうのも悪くはない」と考える。
「ここにいたくない」という場からちょっとの時間離れるだけでも、気持ちがスッキリし、職場に戻ってきた時には平常心で仕事を続けられるようになるものです。
●異なったアドバイスに混乱した時は、自分のカンを信じてみる。
たくさんの人にアドバイスを求めると、かえって迷いが生じてしまうもの。このような場合には、最後には、もう一度自分自身に問いかけてみて、自分自身が信じる道を突き進むしかないと思います。
●体が不調になってくると、心も乱れやすくなる。
適度に休息して、体調を整える
●忙しい人ほど、一人になれる時間を大切にするほうがいい。
静かに自分と向き合う時間が、健全な平常心を取り戻すことに役立つから。
●声を出しているうちに、心の乱れが整っていく。
何かしら自分なりに、心の落ち着きを取り戻したいときの「声を出す」方法をつくっておくのもいいかもしれない。
●「がんばっても、何の見返りも得られないこともある」と知っておく。
そのときはがんばった見返りが得られなかったとしても、さらにがんばって生きていけば、きっとその先期待していた以上の大きな見返りが得られることになるだろうと思います。そう信じれば、平常��で努力を持続することができる。
●サラリーマンの「伝家の宝刀(=辞表)」を隠し持つ。
「自分はいつでも会社を辞められるんだ。どうしてもがまんならない事態になったら、すぐに隠し持っている辞表を上司にたたきつけてやる」と考えることで、不満を感じることがあっても心を乱されることなく、あくまでも平常心で対処できる。
●ゆっくり動作することで、気持ちが落ち着いてくる。
ゆっくり歩き、ゆっくり動き、ゆっくり食べ、ゆっくり話し、ゆっくり呼吸することを心がける。
●時間のゆとりが、心の安心をもたらしてくれる。
隙間を開けてスケジュールを立てる。
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あまりにも当たり前なことが書かれていてびっくりした。
平常心でいるためのコツに期待して読んだのだが、
クヨクヨしない、いい人になり過ぎない、イライラしない、失敗は成功の母、欲をコントロールする、生真面目過ぎない、執着を捨てる、責任を持ちすぎない、一人の時間を大切にする、笑顔を心がける、その他多数。
勢いで最後まで読んでしまったが、この内容で一冊の本になってしまうことに驚きと共にがっかりである。
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・今やるべきことに集中していればいい結果はおのずとやってくる。
たんたんと努力して夢を叶えるのがいい。「夢を持つのはいいが、その夢を早く実現したいと気持ちを急かすことはしないほうがいい。心が乱れるだけだ。むしろ、今やるべきことに平常心で一生懸命従事するのがいい。そうすれば気づいた時には夢が叶っているものだ。」
・ちゃんとした仕事と収入があってこそいつも平常心でいられる。
慎ましく生活できるだけの収入を得る
「今いる会社がたとえ小さな会社であろうとも、与えられている仕事がどんなものであろうとも、そこで得られる収入で平和に暮らしていけるのなら、与えられた仕事に感謝して、まじめにコツコツ働いていくのがいい」
・あきらめるか、あきらめないか最後に決めるのは自分自身だと考えておく
「もう、あきらめれば」という言葉に惑わされない
・期待しているものは、その場を去った後にやってくる。
気持ちを急かして、早まった行動をしない。場合によつては平常心で、希望が叶う時をじっくり待つ方が得策なのかもしれません。
・まあまあ上手くいったことに満足しながら生きていくことで心が静まっていく。
・禅の世界では、朝起きてから夜寝るまで、人が生活していくための業務をたんたんとこなしていくことで、平常心が保たれると考えます。
日常の業務をたんたんとこなしていくことで心が静まっていく。
・失敗は成功の母と考えるのがいい
・失敗したのではなく、成功のチャンスを、得たと考える
・笑顔を心がけていると精神状態が安定する
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心を平穏に保ちながら過ごすためのコツを、いくつも書いてあります。読んで理解するのはたやすく、実践していくのは難しいといったところでしょうか。
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●コンプレックスは自分の個性
●日常の業務(そうじ・料理・仕事)をたんたんとこなしていくことで、心が整う
●声を出しているうちに心の乱れが整う
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日日是好日
「今日ほどいい日はない」と自分に暗示をかけることで、イヤなこと、苦しいこと、悲しいことを経験したとしても「いい勉強ができた」と前向きに捉えていける。
コンプレックスを自分の個性と考えれば、心が落ち着く
「自分ほめ」の習慣を持って、心安らかに暮らすのがいい
最近、疲れてしまっているので、参考にしよう。