「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
WWⅡイタリア軍用機入門 イタリア空軍を知るための50機の航跡 (光人社NF文庫)
著者 飯山 幸伸 (著)
“大飛行”を成し遂げたイタリアの底力、武骨だが魅力的な機体の数々−。第二次世界大戦のイタリア空軍機50機をメーカーのアルファベット順、時間の経過順に配列し、イラスト・三面...
WWⅡイタリア軍用機入門 イタリア空軍を知るための50機の航跡 (光人社NF文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
“大飛行”を成し遂げたイタリアの底力、武骨だが魅力的な機体の数々−。第二次世界大戦のイタリア空軍機50機をメーカーのアルファベット順、時間の経過順に配列し、イラスト・三面図・写真などを交えて解説する。〔「イタリアの軍用機WWⅡ」(私家版 平成11年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
弱いイタリア軍だけど…。
2015/03/17 20:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:瀬戸内在住の猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二次世界大戦中のイタリア軍用機をコンパクトにまとめた解説本です。
内容に関しては、戦闘機・爆撃機から輸送機・練習機までの様々な機種のエピソードが中心で、いわゆるカタログ本ではありません。
写真は冒頭にまとめられているだけで、後は三面図と下手ウマな著者のイラストだけと言う味気ないものですが、収録されているエピソードだけでも当時のイタリアを取り巻く時代を感じることが出来るのが強みでしょうか。
どちらかと言えば、軍事マニア初心者向けと言えます。
※本書では、米国のP-47サンダーボルト戦闘機の設計者、アレクサンダー・カルトベリを「イタリア系のアメリカ人」としていますが、これは誤りです。正しくはグルジア(当時は帝政ロシア領)出身で、1918年にパリに留学後、渡米しています。
他にも、本書には誤った記述があるそうなので、注意して下さい。