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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/04/21
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/238p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390053-7

紙の本

太陽の棘

著者 原田 マハ (著)

私は、出会ってしまった。誇り高き画家たちと。太陽の、息子たちと―。終戦直後の沖縄。ひとりの青年米軍医が迷い込んだのは、光に満ちた若き画家たちの「美術の楽園」だった。奇跡の...

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太陽の棘

税込 1,540 14pt

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商品説明

私は、出会ってしまった。誇り高き画家たちと。太陽の、息子たちと―。終戦直後の沖縄。ひとりの青年米軍医が迷い込んだのは、光に満ちた若き画家たちの「美術の楽園」だった。奇跡の邂逅がもたらす、二枚の肖像画を巡る感動の物語。【「BOOK」データベースの商品解説】

終戦直後の沖縄。ひとりの青年米軍医が迷い込んだのは、光に満ちた若き画家たちの「美術の楽園」だった。奇跡の邂逅がもたらす、2枚の肖像画を巡る感動の物語。『別册文藝春秋』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

サンフランシスコにある医院のオフィスで、老精神科医は、壁に掛けられた穏やかな海の絵を見ながら、光と情熱にあふれた彼らとの美しき日々を懐かしく思い出していた……。
結婚を直前に控え、太平洋戦争終結直後の沖縄へ軍医として派遣された若き医師エド・ウィルソン。
幼いころから美術を愛し、自らも絵筆をとる心優しき男の赴任地での唯一の楽しみは、父にねだって赴任地に送ってもらった真っ赤なポンティアックを操り、同僚の友人たちと荒廃の地をドライブすること。
だが、ある日、エドは「美術の楽園」とでも言うべき、不思議な場所へと辿り着く。
そこで出会ったのは、セザンヌや、ゴーギャンのごとく、誇り高い沖縄の若き画家たちであった。
「互いに、巡り合うとは夢にも思っていなかった」その出会いは、彼らの運命を大きく変えていく。

太平洋戦争で地上戦が行われ、荒土と化した沖縄。首里城の北に存在した「ニシムイ美術村」そこでは、のちに沖縄画壇を代表することになる画家たちが、肖像画や風景画などを売って生計を立てながら、同時に独自の創作活動をしていた。その若手画家たちと、交流を深めていく、若き米軍軍医の目を通して描かれる、美しき芸術と友情の日々。史実をもとに描かれた沖縄とアメリカをつなぐ、海を越えた二枚の肖像画を巡る感動の物語。【商品解説】

著者紹介

原田 マハ

略歴
〈原田マハ〉1962年東京都生まれ。関西学院大学、早稲田大学卒業。キュレーター等を経て、「カフーを待ちわびて」で第1回日本ラブストーリー大賞、「楽園のカンヴァス」で第25回山本周五郎賞受賞。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店吉祥寺店

沖縄について考える

ジュンク堂書店吉祥寺店さん

<美術小説>というジャンルがあるとすれば、まさにこの作家さんが上がるであろう原田マハの最新作。戦後沖縄のアート集団と、米軍基地に勤める精神科医との心の交流をもとに、あまり肩ひじ張らずに戦争について、沖縄について考えさせられる小説になっています。小説中に出てくる沖縄画壇の画家たちの作品が見てみたい、アート村にも行ってみたい、沖縄の熱、を感じます。これから夏に向けて読んで頂きたい1冊です。

みんなのレビュー145件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

沖縄の画家

2015/08/22 10:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

終戦直後の沖縄にこのような画家たちが住んでいようとは、あまり知られていないのでは。小説には違いないのですが、原田マハさんらしい美術の知識と尊敬のまなざしが垣間見えて、引き込まれました。一度はこれらの作品を鑑賞してみたい。

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紙の本

するめ小説の誕生

2014/06/15 02:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:RYOUOU - この投稿者のレビュー一覧を見る

読めば、読むほどに味わいが出てくる小説です。


151回直木賞受賞してもおかしくは無いと思いますよ。

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2014/09/07 21:07

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2014/10/30 07:50

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