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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2014/04/07
- 出版社: 共立出版
- サイズ:26cm/165p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-320-12342-7
紙の本
ソフトウェアシステム工学入門 (未来へつなぐデジタルシリーズ)
著者 五月女 健治 (著),工藤 司 (著),片岡 信弘 (著),石野 正彦 (著)
ソフトウェアを中心とするシステムの開発について基本的な概念を解説したテキスト。ソフトウェアシステムの開発の特徴や、そのプロセスとプロダクトを説明し、要件定義と設計の上流工...
ソフトウェアシステム工学入門 (未来へつなぐデジタルシリーズ)
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商品説明
ソフトウェアを中心とするシステムの開発について基本的な概念を解説したテキスト。ソフトウェアシステムの開発の特徴や、そのプロセスとプロダクトを説明し、要件定義と設計の上流工程について解説。各章末に演習問題を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
コンピュータの急速な技術発展と普及拡大に伴い,様々なシステムが開発され,生活の中に多くの利便性と有用性をもたらしてきた。これらのシステムではソフトウェアの役割が大きな位置を占め,ソフトウェアの重要性が増してきたが,ソフトウェアは大規模化,複雑化してきたため,これに対応するためソフトウェアシステム工学の必要性が増大し,その技術が築き上げられてきた。
本書は,ソフトウェアを中心とするシステムの開発について基本的な概念を学ぶことができるテキストである。ソフトウェアの開発プロセスは,要件定義,設計,構築,テストから構成されるが,要件定義と設計の上流工程ついて,基本的な知識の習得と,演習問題を通じた開発の体験ができることを目指している。
例題や演習問題では,図書館業務や,会議や催しなどでの参加者の出席管理を行うイベント管理システムといった,わかりやすく具体的で,なおかつ一貫した事例に基づき,オブジェクト指向アプローチ(OOA)とデータ中心アプローチ(DOA)を統合した開発手法を解説している。また,ノンプログラミングツールを用いることにより,容易に上流工程の成果物を確認することができる。
情報系や経営系などの学生のみならず,ソフトウェアのシステム開発職をめざす学生,また開発現場の社会人にも役立つこととなろう。【商品解説】
目次
- 第1章 ソフトウェアシステム工学とは
- 1.1 ソフトウェアシステム工学とは
- 1.2 ソフトウェアとは
- 1.3 ソフトウェアの構成
- 1.4 アプリケーションソフトウェア(アプリケーション)の分類
- 1.5 システムの仕組み
- 1.6 ソフトウェアの特徴
- 1.7 ソフトウェア開発の課題
- 1.8 ソフトウェアの開発プロセスと本書の範囲
- 第2章 ソフトウェア開発のプロセス
著者紹介
五月女 健治
- 略歴
- 〈五月女健治〉法政大学教授。博士(工学)(静岡大学)。
〈工藤司〉静岡理工科大学教授。博士(工学)(静岡大学)。
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