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紙の本
水晶の鼓動 (講談社文庫 警視庁殺人分析班)
著者 麻見 和史 (著)
殺人現場は、スプレー塗料で赤く染められた寝室だった。如月塔子が猟奇的な事件の遺留品捜査を始めた矢先、東京各所で連続爆破事件が起きる。多くの捜査人員がテロ対策に割かれ、殺人...
水晶の鼓動 (講談社文庫 警視庁殺人分析班)
水晶の鼓動 警視庁殺人分析班
05/02まで通常759円
税込 380 円 3ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
殺人現場は、スプレー塗料で赤く染められた寝室だった。如月塔子が猟奇的な事件の遺留品捜査を始めた矢先、東京各所で連続爆破事件が起きる。多くの捜査人員がテロ対策に割かれ、殺人事件を担当する塔子ら特捜本部は動揺を隠せない。殺人犯はどこまで計画していたのか―まさか。緊迫の骨太捜査ミステリ!【「BOOK」データベースの商品解説】
如月塔子が猟奇的な事件の遺留品捜査を始めた矢先、東京各所で連続爆破事件が起きる。多くの捜査人員がテロ対策に割かれ、殺人事件を担当する塔子ら特捜本部は動揺を隠せない。殺人犯はどこまで計画していたのか…。【「TRC MARC」の商品解説】
殺人現場は、部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」だった。東京を震撼させる連続爆破事件との関連はあるのか――。【商品解説】
目次
- 第一章 ラッカースプレー
- 第二章 ホワイトボード
- 第三章 クローゼット
- 第四章 デッドスペース
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水晶の鼓動
2020/09/16 09:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
塔子の成長と指導役の鷹野とのコンビがますますいい味を出していますね。事件は相変わらずスタートが派手ですね。オドオドしていますが不快感は全くありません。塔子はわき役から爆弾の見事の処理でメインにでてきました。次はどこまで。
紙の本
面白い
2017/08/08 19:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tomo - この投稿者のレビュー一覧を見る
続き物は買う時に考えさせられるのですがこれも初めて買って迷いましたが・・・
ドはまりしました。ずっと買い続けると思います。
紙の本
不自然さを感じてしまうのだがどうだろう?
2015/11/09 11:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすがにテロという社会的な犯罪と殺人という私的な犯罪を結びつけるのは不自然さを感じてしまうのだがどうだろう?今回も鷹野&塔子の活躍に終始して副題であるところの十一係の他の面々は重ねての人物紹介プラス程度で目立った活躍はなかったのだけれども本文にもあるように組織で犯罪に当たる彼らに役割の表裏は問題ではないのだろう。ただ塔子が予備班に回された時に奮起して重要な手掛かりを資料から読み解くのだが、その際復帰させるのが早すぎて却って目立つ活躍独り占め感が漂う結末はせっかくの組織論に影をさす感じが拭えない。