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紙の本
英国の青年 吉田健一未収録エッセイ (講談社文芸文庫)
昭和12年から47年に発表された全34篇中19篇は、最初の著作『英国の文学』刊行以前の瑞々しい文章が光る。「現代文学における神の問題」は中期をなす充実の論考。名著『ヨオロ...
英国の青年 吉田健一未収録エッセイ (講談社文芸文庫)
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商品説明
昭和12年から47年に発表された全34篇中19篇は、最初の著作『英国の文学』刊行以前の瑞々しい文章が光る。「現代文学における神の問題」は中期をなす充実の論考。名著『ヨオロッパの世紀末』前後の円熟期の「浪漫主義」「世紀末の文人たち」は最晩年への橋渡しとしても必読。その他、暁星中学の仏語教師「ストルツ先生の授業」や留学記「ケンブリッジの伝統の下に」等、魅力のエッセイ群。【「BOOK」データベースの商品解説】
「現代文学における神の問題」、留学記「ケンブリッジの伝統の下に」など、昭和12年から47年までに発表された吉田健一の文章を収録する。祖父・牧野伸顕の論考の翻訳も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
同時代の海外文学からシェイクスピア、探偵小説、文学と神の問題まで。文壇デビュー直後の2、30代及び晩年期の文章を中心に収録。【商品解説】
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